2010年 01月 11日
昭和初期の2作品に多くの方が
東北文化財映像研究所
「昭和初期 9.5mm映画」は、以前から多くの方に観られ、常にランクインしている作品。8mm映画以前用いられてたいた小型カメラで、中央にある穴でフィルム送りをしていたようである。かなり珍しいものらしい。詳しくはhttp://pub.ne.jp/Sightsong/?entry_id=1544180をご参考に。
この作品の最後に昭和8年陸前高田駅開業の映像がある。1933年撮影されたもので、かなり古い映像である。先日75年前の作品がとの新聞報道もあったが、それより古いものらしい。なお陸前高田駅開業に関しては、大船渡線を広めようと活躍している方が、「懐かしの大船渡線」と題して詳細な解説文を届けてくださる。ご参考にhttp://www.ougonrail.com/natukashi4.htm
「昔の水澤映画」次回に。