2011年 03月 25日
再生回数が50万回を越える
再生回数の推移を振り返ってみると、最初の数ヶ月、1ヶ月の再生回数はわずか2,3百程度、7ヶ月目に68の車輪の配信で一挙に数千回となり、2007年9月朝日新聞科学欄の記事で24,000回を記録。最近5ヶ月は、2万前後の再生回数となり、今日の50万回をとなる。
この活動には、配信の許諾をいただいた製作会社、個人的にフィルムをご提供いただいた方、また活動をあたたかく見守り、ご支援いただいた企業と団体、会員など支援者によるものであり、心から感謝する。NPO法人科学映像館を支える会関係者のご協力、多くの方のご支援があって初めてここまでこられたものであり、あらためてお礼を申しあげたい。
さらにデジタル化をご支援いただいた「東京光音]、映像配信のみの電子産業、サイトのTICに感謝する。サイトのデザインをバックアップしてもらった竹内環君、いずれも主旨に賛同し、物心両面のご援助をいただく。
なお今回の大地震では、科学映像館が配信している原発関係の映画は多くの方の関心を呼ぶ。そん点で少しはお役に立った面もあったと思う。とともに映像アーカイブの大切を再認識。