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岡田一男氏からお知らせが届きました

ご感心のある方は是非、ご参加ください。

ザーラ・イマーエワ スピーキング・ツアー 2013
旅する対話  東京編Part2

緊急イベント フクシマから「ただいま」 再生への希望

日時: 2013年3月19日 19:00-22:00
場所: ポレポレ東中野1Fカフェー (東京東中野駅前)
会費: 1,500円 (ワンドリンクつき)

チェチェンの女性映像作家・国際アートセラピーセンター「DiDi」の創立者であり
今も一人のディアスポラ(離散者)を生きる
ザーラ・イマーエワの旅は続いている
3月8-10日、福島県会津若松の福島県立博物館で開催の日本映像民俗学の会福島大会に参加
2月20日の日本到着以来、東京滞在中も、九州への旅の中でも不眠不休で仕上げを続けてきた
最新作「わたしの名はエラザ」22分をを初上映し
3.11.を震災、津波、原発事故からの再生を模索する町、南相馬で迎える
今夕は 東京に戻ったザーラと 再生への希望を分かち合おう

上映作品:
「いって・らっしゃい」56分 ザーラ・イマーエワ・岡田一男作品 2004年/2012年
二人のディアスポラ、ザーラ・イマーエワ(チェチェン人)と姜信子(在日3世韓国人)が、同族たちが
民族まるごとの強制移住を生き抜いたカザフスタンの荒野を旅し、再生への希望を探る

「わたしの名はエラザ」22分 ザーラ・イマーエワ作品・岡田一男制作 2013年
世界のある町の多感な16歳の少女エラザ。その胸中は、ザーラの心象の反映。戦争難民の子どもたちの
トラウマのケアーから始まったアートセラピー運動体「DiDi」が、健常者と障がい者のボーダーレス化を
目指す中で辿りついた境地を描き出す 最後の種明かしに注目!

コメント: 岡田秀則(国立近代美術館フィルムセンター)
コメント: フクシマからのディアスポラたち

よびかけ人:下中なぼ(造形作家)・岡田一男(映像作家) 

主催: チェチェンの子どもたち日本委員会(=JCCC 共同代表:岡田一男・姜信子・林克明)
後援: チェチェン連絡会議(CLC)

会場では 作家、姜信子との共著「旅する対話 ディアスポラ・戦争・再生」
春風社刊、「春になったら」、「いって・らっしゃい」「私たちのDiDi」3作品を同梱、定価1,890円を販売
本の予約は、

緊急イベントなので、細部の変更が多々あることはお許しください
最新情報はチェチェン連絡会議公式サイト カフカス・ポータル http://chechen.jpn.org/

問い合わせ: info@chechen.jpn.org

OKADA Kazuo, Producer/Director and chief executive TokyoCinema Inc.
#2-101, 31 Hakusan-2, Tokyo-112-0001 JAPAN
phone: +813-3811-4577 e-fax:+813-6740-2365 kazuo_okada
by rijityoo | 2013-03-09 09:50 | 活動予定(395 ) | Comments(0)