2014年 02月 14日
一昨日から記録映画祭に「福島の原子力」を使用したいとのメールが
「福島の原子力」を記録映画祭に使用したいと海外からメールが届く。国内外の問い合わせの窓口は科学映像館の仕事になることが多い。特に海外からの問合せは大変。2年前はBBCのデイレクターからの電話、お手上げでした。
今回も記録映画祭にノミネートされたのでとの使用許可のメールが届く。少し順序がずれている感じもするが、ライセンス問題もあり、制作会社にメールを転送し、以後の対応をお願することに。
科学映像館の仕事も自分の関係した映画を残したい、見てもらいたい、活かして欲しいと始めた。しかし、社会的評価も高まり、多方面にまたがる想定外の対応をせざるを得なくなりってきた。これも映画を残したいとの思いで始めたこと、頑張のみです。