久米さんの科学映像便り
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プロフィール
科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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カテゴリ:活動報告( 195 )
日経新聞掲載後のアクセス件数
日本経済新聞の掲載はサイト科学映像館アクセス件数が3倍に増加、その後も1.5倍程度の押し上げ効果を。今回の記事は、異種分野への周知効果を。
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by rijityoo | 2017-01-29 23:06 | 活動報告 | Comments(0)
映像館活動が日経夕刊で取り上げられる
   技術遺産を守る(4) 記録映画、ネットで後世に
    戦後のフィルムを修復
   2017/1/23付     日本経済新聞 夕刊

日本では戦後、科学や技術の記録、啓発宣伝のために多くの映画が制作された。
しかし、こうした作品の多くは長期間ほとんど公開されず、フィルムは死蔵され
たり、散逸したりしている。NPO法人「科学映像館を支える会」(埼玉県川越
市)はこれらの映像を発掘、デジタル化し、10年前からインターネットで見られ
るようにしてきた。

科学映像館のホームページで提供される映像は約850作品に上る。

中心になって活動する明海大名誉教授の久米川正好さん(82)は「貴重な映像は
未来への遺産。埋もれさせてしまうのは大きな損失だ」と語る。
自身、かつて骨の細胞に関する生命科学の映画を3本制作し、研究や教育に活用
してきた。しかし、上映自体が難しくなり、科学映画保存活用の必要性を実感し
たという。

活動は手探りだった。フィルムの情報を収集し、著作権を持つ制作会社などと交
渉、許諾を得てデジタル復元と配信をするが、会社が閉鎖され、制作者が所在不
明になっていることも。許諾を得るまでに3年近くかかった作品もある。

フィルム素材の修復とデジタル復元は専門技術を持つ会社に委託した。高温多湿
の保管環境で劣化し、汚れの除去や小さな傷の修復に時間がかかるケースも珍し
くなかったという。

生命誕生の神秘を描いた映画から配信を始めたが半年ほどは再生が月間数百回に
とどまっていた。その後、大型変圧器を巨大トレーラーで輸送する様子を克明に
記録した作品が話題になり、閲覧が増加。

2011年の東日本大震災の際には、福島原発の調査から建設、稼働に至る経緯を記
録した映画「黎明(れいめい) 福島原子力発電所建設記録調査編」「建設編」
が脚光を浴び、アクセスが急増した。

存在が知られるようになってからは「持ち込み」も来るように。当初は自然科学
や産業、技術に関する映画が多かったが、今は戦争や災害、伝統芸能、民俗を記
録した映像などジャンルも広がってきた。毎週木曜日に新しい作品を配信してお
り、間もなく総配信数は850を超える。

フィルム1本をデジタル化するには10万円程度かかる。運営資金は会員の会費や
寄付、企業協賛金、助成金などで賄ってきた。しばらく運営の支えになっていた
国立国会図書館への映像納入事業が終了したため活動の継続が危ぶまれたが、歯
科診療で発生する「役目を終えた金属冠」の寄付を受ける仕組みができ、今後も
デジタル化を続けられる見通しが出てきたという。

戦後の復興、高度成長の時代だった1950、60年代の映画には、科学を啓蒙したり、
新しい技術や産業を紹介したりする内容が多い。配信映画には近年の作品もある
が、古い科学映画に関心を持つ人は多く、昨年もこうした作品がアクセス上位に
入った。

久米川さんは「科学映画は一説には10万以上あるともいわれ、デジタル化した作
品はほんの一部にすぎない。価値が認識されず、失われていく危機は今も続いて
いる」と訴える。
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by rijityoo | 2017-01-24 17:02 | 活動報告 | Comments(0)
科学映像館が日経新聞夕刊で紹介される
科学映像館が日経新聞夕刊「鋭角広角」で紹介されまいた。夕方からアクセス数が急増、新聞の効果は抜群です。ご賛同のメールもいただきました。ありがたいです。
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by rijityoo | 2017-01-23 18:38 | 活動報告 | Comments(0)
卒論に当館配信映画が使用される
当館配信映画を卒論に使用の件で徳島大学工学部学生と指導教授が25日午前来室予定。自転車走行専用道路に関してが卒論のテーマらしいです。配信映画が活用されることは嬉しい限りである。
体力づくりと自転車
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by rijityoo | 2017-01-23 07:33 | 活動報告 | Comments(0)
サイト科学映像館にご意見箱を
科学映像館では皆様のご意見、ご希望を募っています。左カラム上段「⇒ ご意見はこちらからどうぞ」からお願いします。厳しいご意見も大いに歓迎です。
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by rijityoo | 2017-01-17 22:18 | 活動報告 | Comments(0)
ここ1か月10作品の配信が配信できず
昨年12月から、作品が製作者から提供され10作品がデジタル後、企画者の許可が得られず大慌て。やっと2月以降の配信に目途がたつ。製作と企画両者の許可を得ることはむつかっしく、お蔵入りの多さに葛藤の日々。
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by rijityoo | 2017-01-16 08:11 | 活動報告 | Comments(0)
2016年話題作トップ10
    作品名                       視聴回数

1.「東日本大震災巨大津波」宮古市市役所職員2011年撮影 217,839回
2.「68の車輪」 東京シネマ1965年製作  82,017回
3.「美しき国土 その生い立ち」東京シネマ制作 57,874回
4.「蒼い記憶」山岸豊吉製作委員会製作 52,020回
5.「伝承の技と心 越前打刃物」越前打刃物協同組合製作  37,516回
6.「日本誕生」日映科学映画製作所製作 54,622
7.「つばめを動かすひとたち 」日映科学映画製作所1954年製作  34,065
8.「沖縄730 道の記録」シネマ沖縄1977年製作  35,223
9.「雪に挑む」日映科学映画製作所1961年製作  20,198
10.「原子力発電の夜明け」東京シネマ1966年製作  14,898
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by rijityoo | 2017-01-09 11:19 | 活動報告 | Comments(0)
91歳の佐藤一夫氏4Kとインターネットに挑戦
私は佐藤一夫氏と美馬市の文化祭で初めてお会いする。当時佐藤氏は文化協会会長をしておられ、私を講演におよびいただいた。それ以来のお付き合いで、昨年10月美馬市でお会いする。佐藤氏は91歳とお聞きする。佐藤氏は徳島県土木部時代、日本で吉野川に最長の大橋、名田橋を設計施工された。その模様を記録されたのが「名田橋架設工事記録」である。保管されていた8mm映画を東京光音でデジタル化、配信の許諾をいただいた。
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85歳からデジタル撮影、それらの作品は配信中。さらに3年前から4K撮影に挑戦。今年に入ってとうとうインターネット始められたようである。彼の旺盛な好奇心と挑戦には感服している。自動車の免許更新では、認知度試験は満点であったらしい。いつまでもお元気で頑張ってもらいたい。
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by rijityoo | 2017-01-07 17:18 | 活動報告 | Comments(0)
配信の許諾に苦労しています
昨日は製作会社との配信許諾交渉で一苦労。その果てには協力者とか、脚本担当者の許可がと言って許諾が取れず。しかしよくあることです。20数年前の作品で、交渉相手には素材の保管もなく、記録もない。にもかかわらず、こういったことの結果、記録映画は死蔵化へ。著作権とは?使用権とは?いつも疑問を感じながらの毎日です。
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by rijityoo | 2017-01-06 09:29 | 活動報告 | Comments(0)
科学映像館サイトアクセスのその後
通常のアクセス件数1,200前後が12月28日Gigazineサイトの掲載以来、急増したアクセス件数5,600件が依然として維持されている。私たち映像館としては大歓迎。Gigazineの紹介以来、アクセスの底上げあり、1週間後も維持されていると思われる。

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by rijityoo | 2017-01-04 13:33 | 活動報告 | Comments(0)