久米さんの科学映像便り
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プロフィール
科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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カテゴリ:先行配信映画(107)( 178 )
仮配信のお知らせ:上伊那作品
ほんやり(どんど焼き)―飯島町七久保 新屋敷―

制作: 井上井月顕彰会、ヴィジュアルフォークロア 企画: 上伊那広域連合
2011年 カラー 10分

(製作者の言葉>
飯島町七久保では 〈どんど焼き〉のことを〈ほんやり〉と言う。正月飾りを燃やすほんやりで 繭玉や餅を焼いて食べると 無病息災、厄除けの効能があると言われてきた。ひときわ豪華な飯島町の小正月行事を紹介する。

撮影 2009年
祭日 小正月前の休日(以前は1月14日)

<スタッフ>
監督 : 北村皆雄
撮影 : 金沢裕司 、北村皆雄
編集 : 田中藍子
整音 : 斎藤恒夫
撮影協力 : 石曽根志季子
協力 : 丸山浩隆

平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興o地域活性化事業



上戸(あがっと)のでえもんじ―伊那市西箕輪―
制作: 井上井月顕彰会、 ヴィジュアルフォークロア 企画: 上伊那広域連合
2011年 カラー20分

(制作者の言葉>
「でえもんじ」は、小正月を迎える14日早朝、村の辻の道祖神の前に飾りを付けた太い竿を立て、厄除けと五穀豊穣を願う行事である。「でえもんじ」とは、「大文字」の意味で、願い事を大文字で書いたことからきている。

撮影 2009年
祭日 1月14日 でえもんじ起こし
     20日 でえもんじ下ろし
     20日近くの日曜日 どんど焼き

<スタッフ>
監督•撮影 : 北村皆雄
編集 : 田中藍子
整音: 斎藤恒夫
撮影協力: 石曽根志季子
協力: 小林一行

平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興•地域活性化事業

ほんだれさま(穂垂様)―伊那市手良 野口蟹沢

制作 : 井上井月顕彰会、ヴィジュアルフォークロア 企画 : 上伊那広域連合
2011年 カラー 13分

<制作者の言葉>
ほんだれさま(穂垂様)は、小正月に穀物の豊作と繭の豊産を祈願して楢の若木に稲穂や粟、繭の飾りを付け家の前に飾る。新年を寿ぐとともに農業の神様であるほんだれさまに豊作を祈願する。
撮影 2011年
祭日 1月8日〜14日

<スタッフ>
監督•撮影 : 北村皆雄
編集: 田中藍子
整音: 斎藤恒夫
撮影協力 : 石曽根志季子
協力: 宮原達明

平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興•地域活性化事業

羽広の獅子舞―伊那市西箕輪 仲仙寺-
制作 : 井上井月顕彰会、ヴィジュアルフォークロア  企画 : 上伊那広域連合
2011年 カラー 34分

<制作者の言葉>
羽広の獅子舞は、悪魔払いと五穀豊穣を祈り、小正月の15日に一日かけて舞う。最初は仲仙寺で雌雄二頭の獅子で「舞い合わせ」を行い、その後村の集会所や道祖神、各戸を回る。雄獅子は勇壮に雌獅子は静寂に舞う。慶長18年(1613)に 寺再興で舞われた伊勢大神宮の太々神楽の獅子舞までさかのぼると言われる。
伊那市無形民俗文化財に指定されている。

撮影 2010年
祭日 1月15日に近い日曜日

<スタッフ>
監督: 北村皆雄
撮影: 金沢裕司 櫻庭美保
編集: 田中藍子
整音: 斎藤恒夫
撮影協力 :石曽根志季子
協力: 城取茂美

平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興•地域活性化
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by rijityoo | 2012-06-16 11:10 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信映画のお知らせ:常滑焼
常滑のやきもの―市制20周年記念作品
制作:東京シネマ新社 企画:常滑市 製作年不詳 カラー 20分16秒(なお後半は無声映像)

<コメント>
常滑やきのルーツ、特長、歴史的推移と役割などを映画いた作品。陶器に関心、無関心にかかわらず興味深い作品であり、必見の作。後半では各種のやきものを独特な方法で作る過程を詳細に描いている。

<参考資料>
「愛知県知多半島の陶芸の総称。慣用として「とこなべやき」ともいう。常滑焼は初め平安時代の名窯・猿投窯(さなげよう)の支窯として開かれたが、12世紀になって在地の需要層をつかみ、地下に掘った大型の窖窯(あながま)で自然釉(ゆう)のかかった粗雑な甕(かめ)、壺(つぼ)、擂鉢(すりばち)を焼く窯として急成長を遂げた。

窯は常滑市、半田市、大府市、東海市、東浦町、武豊(たけとよ)町に広く分布し、現在知られている1200基以上の中世古窯址(し)群はわが国第一の規模を誇るが、推測では中世を通じて約3000基の窯が築かれたとする。その製品は青森県から鹿児島県までほぼ全国を網羅して販売され、その影響下に宮城県の伊豆沼古窯から兵庫県の丹波(たんば)窯まで、多くの窯が誕生している。

室町時代になると備前(びぜん)焼(岡山県)の勢いに押されて指導力が衰え、桃山時代の陶芸の全国的な隆盛期にあってもさしたる展開は示さなかったが、江戸初頭に窯は半地下式大窯(鉄砲窯)に変わって常滑市域に集中していき、江戸後期には連房式登窯(のぼりがま)も導入されて、この地で真焼(まやき)、赤物、朱泥(しゆでい)、瓦(かわら)などが生産された。

真焼は登窯で焼かれる素焼の焼締め陶、赤物とは大窯で焼く低火度の素焼土器である。朱泥は鉄分の多い良質の粘土で、これを用いた文人趣味の急須(きゅうす)や煎茶(せんちゃ)茶碗をはじめ各種の什器(じゅうき)は、近世・近代の常滑陶の特産品となった。今日ではこれら各種の製品に加え、陶管、タイル、衛生陶器などの産出も多い。」(小学館百科事典から)

<製作協力>
株式会社オクス
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by rijityoo | 2012-06-11 10:39 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信のお知らせ:チーズ^その魅力とロマン
チーズ~その魅力とロマンの仮配信を開始、今週、10日配信予定です。チーズに関する話題一杯の力作です。

制作:電通・電通映画社 企画:雪印乳業 1983年 カラー 29分48秒

<コメント>
雪印乳業の創立50年記念作品として制作される。ヨーロッパ各国、各地のチーズとその周辺情報を丁寧に取材・収録した興味深い作品。プロセスチーズの起源なんて知らなかった人も多いのでは。

この作品には、現時点では不具合な表現である箇所があるが、制作者の意図を尊重して原画のままで配信します。

<受賞歴>
第22回日本産業映画コンクール 文部大臣賞受賞
文部省選定
優秀映画鑑賞会推薦
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by rijityoo | 2012-06-04 16:14 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信映画のお知らせ:上伊那作品
「上伊那の祭りと行事」の映像30選は、この土地に生き、地域で育まれた文化を、慈しみを持って継承してきた人々への感謝の念を込めて記録した。私たちは、これを伊那谷の未来への文化遺産として残したい。

なお、この映像による民俗記録は「平成22年度文化庁地域伝統文化総合活性化事業」、23年・24年度の「文化庁 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の補助金を得て制作したものである。
                                                  
                                        上伊那広域連合
                                        井上井月顕彰会
                                        ヴィジュアルフォークロア

「上伊那の祭りと行事」01
神願様(じんがさま)―伊那市西箕輪羽広 仲仙寺―

制作: 井上井月顕会 ヴィジュアルフォークロア 企画:上伊那広域連合 2011年 カラー 17分

<制作者の言葉>
仲前寺参道の両脇にあるサワラの大木に渡されている神願様は、ワラで作った蛇の神である。正月の明けぬ1月3日(祭日)、寺とゆかりのある人たちが集まり、作ることになっている。道行く人の諸願成就、村中安全、天下泰平を祈るものと言う。

<スタッフ>
彰監督•撮影: 北村皆雄
編集:田中藍子
整音:斎藤恒夫
撮影協力:石曽根志季子
協力: 中崎隆生

平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興•地域活性化事業

「上伊那の祭りと行事」02
かさんぼこ―飯島町日曽利ー
 
制作 : 井上井月顕彰会 ヴィジュアルフォークロア 企画 : 上伊那広域連合 2010年 カラー 20分

<制作者の言葉>
「かさんぼこ」とは 傘鉾のことである。その形は独特で、中央に高さ9㍍の真竹を立てて傘をさし さらにその上に色紙で飾った竹串=〈花〉を飾り立てる。「どんど焼き」と同様に、松飾りを燃やす小正月の行事である。〈花〉は 家に持ち帰り、向こう1年の厄除けとする。(祭日:1月10日)

<スタッフ>
監督:北村皆雄
撮影: 金沢裕司 北村皆雄
編集:田中藍子
整音:斎藤恒夫
撮影協力:石曽根志季子
協力:大林元実

平成22年度 文化庁 地域伝統文化総合活性化事業
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by rijityoo | 2012-05-24 19:11 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信映画のお知らせ:アイロンの科学
配信ホーマットの変更、更新担当者の問題もあり、やっと仮配信へ。

今回ご覧いただく映画は以下の3作品です。これらの映画が取り上げたものは、アナログ時代の身の回りの品々,懐かしい。今後順次配信します。炊飯器物語、掃除機、ポット、エアーコンなど残したいですね。

アイロンの科学
製作:日映科学映画製作所 企画:奥商会

1958 モノクロ 11分36秒

<コメント>
洗濯物をきれいに仕上げるためにアイロンを使いますね。この映画では、アイロンの構造、働き、上手なアイロンの使い方、繊維による適正温度、使用後の繊維の状態などを映像化した作品。

<スタッフ>
指導:奥田 富子 
製作:片田 計一
脚本:岡野 薫子
演出:飯田勢一郎
照明:織間 五郎


磁気録音の話

製作:日映科学製作所 1955 モノクロ 11分

<コメント>
音声信号によって強さが変化する電磁石を用い、表面に磁性粉を塗布したプラスチックのテープに細かい磁石列の形で音の強弱を記録する。いわゆるテープレコーダーの原理、構造をわかりやすく映像化した作品。。


時計

製作:日映科学製作所 1953 モノクロ 12分43秒

<製作者の言葉>
日常生活科学化一資料として、時計を取り上げ、正しい時を知ろうとする人間の意欲と、努力を歴史的にながめ、時計機械の簡単な原理を解明し、時計はどうして動くのか、時計が正しい時を刻むにはどうすべきかを知らせようとするものである。

この映画の対象と用途:小学校高学年用 理科一般教養

<協力>
シチズン時計株式会社

<スタッフ>
製作:石本 統吉
脚本演出:中村麟子
撮影:鈴木喜代治
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by rijityoo | 2012-05-10 16:04 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信のお知らせ:粟国島
今回の仮配信は、
粟国島侵攻

Invasion of Aguni Shima, 9 Jun 1945
撮影場所:粟国島 撮影日:1945年(昭和20年)6月9日 モノクロ 無声 第一部: 8分39秒 第2部:5分42秒
第2部

ご覧いただく映像は、沖縄戦及び占領初期の米軍やUSCAR(琉球列島米国民政府)が撮影した沖縄関係の映像です。沖縄県公文書館では米国国立公文書館から複製して収集しました。ここでは238作品が公開されており、約5分に編集してサンプル配信されています。

今回NPO法人科学映像館は、沖縄県公文書館管理者 (公財)沖縄県文化振興会の配信許諾を得て上記2作品を配信します。

なお、これらはあくまでもアメリカから提供された映像であることを、ご承知おきください。

海兵隊の作戦行動

(1)Marines in Action on Okinawa, 6 Jun - 10 Jul 1945 [sic]
撮影日1945年6月10日~1945年7月10日 モノクロ 無声 8分59秒

(2)Marine Action on Okinawa, 20-24 Jun 1945
海兵隊の作戦行動 1945年(昭和20年)6月20~24日 モノクロ 無声 8分57秒
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by rijityoo | 2012-03-21 22:19 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信のお知らせ:サイバネテックス
サイバネティックスを仮配信。

製作:日映科学映画製作所  企画:文部省  1950年代 モノクロ 25分58秒

<コメント>

「サイバネティックス(英語: cybernetics)は、通信工学と制御工学を融合し、生理学、機械工学、システム工学を統一的に扱うことを意図して作られた学問。語源は、ギリシャ語で「(船の)舵を取る者」を意味するキベルネテス(ギリシア語: Κυβερνήτης[1])。第二次世界大戦の後、ノーバート・ウィーナーによって提唱された。

当時はまだ情報理論の発展する前であり、自動制御とフィードバックがそれぞれ発展しても、両方の関連を認識することにすら年数を要した、という時代であった[2]。ウィーナーはフィードバックの考えがいろいろと応用でき、また総合のために使えると考え、サイバネティックスを提唱した。

各分野の発展および、特にコンピュータの飛躍的な発達により、それらを総合する学をいちはやく提唱したものとして言及されざるべからず、という存在であり、様々な分野に影響を及ぼした。」Wikipediaより引用


<監修>
東京大学教授 渡辺茂

<指導>
東京工業大学教授 池原止戎夫

<協力>
日本アイ・ビー・エム株式会社

なおご覧いただく映画には、好ましくないナレイシオンがみられますが、原画のままお送りします。
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by rijityoo | 2012-03-12 07:37 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信のお知らせ:あすへの虹
明日への虹

製作:東京シネマ 企画 日興証券株式会社 
1964 イーストマンカラー 34分

<製作者の言葉>

若いファッション・デザイナー俊子の夢は、自分の作品の発表会を開くことでした。
しかし世間は彼女の考えていたほど甘くはありません。会場の間題、装置の間題、
おカネの問題-夢と現実のなかで、ふりかかる苦難をのりこえてゆく若者の群像を
とらえ、明日への希望を高らかにうたいあげます。

<スタッフ >
製作:岩崎昶 脚本:板谷全子 青山一二三 監督:今泉善珠
撮影:加藤和三 照明:平田光冶 美術:菊地誠 衣装デザイン:平西満江
音楽:池野成 録音:岡崎三千雄 助監督:沢登祥恵 現像:東洋現像所 


<キヤスト> 
宮口精二 長岡輝子 南 美江 古畑弘二 町田祥子 高原駿雄

<コメント>

この作品は、劇映画スタイルの短編作品で、東京シネマとしては異色のものだ。製作者も、岡田桑三ではなく、映画評論家で、戦後の独立プロ劇映画の製作に加わっていた岩崎昶が担当している。この系統の作品としては同一スポンサーによる「私のお兄さん」(1960年)がある。

ながらくデジタル化のチャンスが無かったが、主役男優、古畑弘二のファンである舞踊家、ジョージ石川氏のご好意で、それが実現した。古畑弘二は新劇の俳優で、1962年に国際製作されたオムニバス劇映画「二十歳の恋」で石原慎太郎監督による日本編の主役に抜擢されるなど将来が期待されていたが、病で聴覚を失い1965年に「フランケンシュタイン対地底怪獣」に出演したのを最後に引退し、その後消息不明となった。

「二十歳の恋」は、国立近代美術館フィルムセンターに、日本配給された際のプリントや複製ネガが保存されているが、権利関係の複雑さから公開の見通しがたっていない。なおDVDが存在するのはトリュフォー監督のフランス編のみである。




常滑の陶器づくり
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by rijityoo | 2012-03-06 16:04 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信のお知らせ:古里の広場
ふるさとの広場
製作:日映科学映画製作所 企画:貯蓄増強中央委員会
1963 カラー 29分10秒

<スタッフ>
製作:酒井知信   撮影:高田 昭
照明:野村隆三   助監督:渡辺範雄
製作担当:杉沢徹 音楽:武田由彦
編集:中静達冶  録音:米山靖
現像:東洋現像所

脚本・監督:片山 薫

<出演者>
望月太郎/大鹿伸一/小林伊津子/中村たつ/浜田寅彦



この映画は高崎市の文科活動の一環を描いたもので、哲学会館建設運動がモデルになっているようである。関連した内容がインターネットで配信されているのでご紹介する。

「高崎哲学堂の設立運動は、1969年(昭和44年)1月、市内の実業家・井上房一郎氏が提唱した「哲学とは、私たちが私たちの社会に賢明に生きようとする願望の学問です。高崎哲学堂は、現在の政治や教育の手の届かぬことを勉強する高崎の寺小屋です」をモットーにして発足した。

井上は昭和5年、久保田宗太郎・住谷啓三郎らの青年たちと新生会を結成して、高崎の文化振興に取り組み始め、事業の傍ら、ブルーノ・タウトを招いて工芸運動を展開したり、高野山の慈眼院を観音山に勧請した

戦後は、高崎市民オーケストラ(後の群馬交響楽団)の創設と群馬音楽センターの建設運動のほか、群馬県立近代美術館の設立など、高崎の文化創造の重鎮として活躍した。そのまとめが、哲学する心を育て、市民の精神的よりどころとする高崎哲学堂の構想であった。

設立準備会を結成し、新しい知識を学び思索する場として、著名な文化人を招いて講演会を開催した。 第1回は昭和44年、増谷文雄の「仏教思想と現代」を開催、平成11年まで320回、月1回の割合で実施している。講師には昨年文化勲章を受賞した哲学者の梅原猛の30回を初め、源了圓、湯川秀樹、司馬遼太郎、ドナルド・キーン、芳賀徹、上田正昭、鶴見和子、福永光司などの専門家を招き、内容も歴史から科学まで多岐にわたっている。


昭和55年に財団法人の認可を受け「高崎哲学堂設立の会」と改称、井上が初代理事長となり、翌年から月刊機関紙「よろこばしき知識」を刊行した。高崎哲学堂の設計は、音楽センターを設計したアントニン・レーモンドに依頼、模型も造られているが、井上は「建物があるにこしたことはないが、運動そのものが哲学堂」と語っていた。平成5年、志なかばで死去、原一雄第二代理事長が運動を継承、現在の会員数は約800人、募金による基金は1億3千万円になろうとしていた。」
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by rijityoo | 2012-03-01 13:27 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
仮配信のお知らせ:春の訪れ
春のおとずれ


朝やけの海

製作:日映科学映画製作所 企画:貯蓄増強中央委員会
カラー 30分

<コメント>
神奈川県三浦三崎に大火が起こり、ここで漁業を営んでいた沢田源吉家を襲う。親の漁に将来の不安と疑問を抱いていていた息子大二は、親の反対を押し切って三崎を後にする。

横浜の運送業会社で働いていた、大二は同窓会で三崎に帰り、水産試験場で神奈川県子釣漁業協議会の技術交流会の模様を目にする。ここで漁船の近代化に取り組んでいる同級生平山庄太郎を見て、自分の今後生き方を考え、大二は会社を辞め、漁師への道を歩み始める。

日本における漁業、特に東北地方の現状を思い浮かべながらこの映画を見る。

<スタッフ>
製作:酒井知信/ 脚本:丹生 正/ 潤色:片岡 薫/ 監督:丸山誠治/ 撮影:井上 
証明:島田忠昭/ 助監督:北沢光里/ 製作担当:岩坪 優/ 作曲:津島利明
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by rijityoo | 2012-01-19 14:47 | 先行配信映画(107) | Comments(0)