久米さんの科学映像便り
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プロフィール
科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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本年最後のひとりごと

それぞれの分野で大成された個性豊かな方々との活動は、苦労もあったが、また楽しく、得る面も多い1年間であった。ここに道楽の心境が。

さて多数の名作映画が、制作者の思いと異なり、ひっそりと誰にも観られることなく、奥深い蔵に眠っているのは、いかにももったいない。だれでもが、どこでも、いつでも、そして何時何時までも(未来遺産として)観られる科学映像館の活動。視聴者から寄せられた感動と激励との数々のメッセイジからも、この活動の大切さを再認識。お世話になった方々に感謝の意をお伝えし、本年最後のひとりごとに。

  皆様よいお年をお迎えましょう。


  追伸:ホームページの視聴者数が、ここ1週間5倍に急増、毎日の約2,000人にも。来年も多       彩な映画を送信できる予定。ご期待を。1月7日から来年のひとりごとを。
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by rijityoo | 2007-12-31 10:06 | Comments(0)
科学映像館と7ヶ月
科学映像館との7ヶ月

科学映像館が正式に開館したのは、2007年4月1日である。本年末で7ヶ月になる。準備期間はわずか3ヶ月。すでに会館いたるまでについては述べてきたので、ここでは割愛したい.

 すべての関係者のご協力があって始めて今日を迎えることが。寄せられたメイルで最も多かったのが、感動したであた。これまに数十通。これからも名作を掘り起こして配信をとのメイルも。視聴者に期待感を与えているとの実感。また大学、専門学校での教育、研究現場での利用、活用状況も。さらに各地に埋もれている作品の紹介、仲介の労をとのメイルなども。科学映像館活動は、一個人の道楽では出来なかったことも心得ているつもり。しかし、道楽と思わねば出来なかったことも多々。

とにかく配信以来の配信作品はHD化8編、SD化作品89編。私が最初描いていた配信目標の約3倍(現在,約30編配信準備中)。フィルム提供していただいた製作会社、企画会社、その他の関係者の誠実で機敏な対応に感謝あるのみである。視聴者数も昨日で6,260人、視聴時間は1,166時間と、ドキュメンタル映画作品の鑑賞では驚くべき数値であろう。各地の上映会での参加者は30人程度あるとよく耳にすることから。

さて今後である。せめて300作品くらいの作品を配信したい。それも幅広い分野の作品、幅広い制作者による作品の配信。さらに各地の自然博物館、各企業の博物館のみで公開されている作品のインターネットでの配信、そのネット化がこれからの目標である。誰でもが、どこでも、いつでも、そして何時何時までも観られる空間劇場のネット化が発展すればと。
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by rijityoo | 2007-12-28 17:23 | Comments(0)
12月視聴ランキング
 7月~12月の視聴傾向です。
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12月の視聴ランキングです。※作品名をクリックすると配信先へリンクします。

順位  人数   リクエスト回数  視聴時間   作品
 1    360人   975 回    82:42     68の車輪
 2    340     833      70:02     花ひらく日本万国博
 3     48     127      03:38     東北のまつり1
 4     43      70      03:10     石垣島川平のマユンガナシ
 5     39      79      04:52     潤滑油
 6     39     104      03:22     生命誕生HD
 7     36      42      02:59     ミクロの世界
 8     32      61      02:51     大洋海底電線工場
 9     31      96      05:12     太平洋横断ケーブル
10     29      72      08:34     沖縄久高島のイザイホー1
11     27      37      03:22     鋳物の技術
12     27      68      02:59     太平洋ケーブル 積込編
13     26      68      03:44     ガソリン
14     26      53      06:17     原子力発電の夜明け
15     24     122      03:15     衛星通信
16     23      60      04:24     深海3572mに生きる
17     22      70      03:12     エイズ’88
18     20      30      01:59     ビール誕生
19     20      30      02:48     マリン・スノー
20     19      33      03:35     ダルムの世界
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by rijityoo | 2007-12-27 10:48 | Comments(0)
ドキュメンタル映画は誰のもの その2
この4月に立ち上げたNPO法人科学映像館では、3大制作会社の作品を中心に、映画を企画した会社、関連博物館のご理解とご協力で、現在88編の作品をインターネットで配信。最近は毎日100人前後の方に観ていただけるまでに,着実に展開している。

この活動に共鳴される個人、団体も徐々に増加。新たに個人会員への申し込みをされる方、協賛企業、団体も。さらに山形国際映画祭主催者からDVD貸し出しの申し込み、大学、専門学校での利用など、活用面でも広がりがみられる。

 また、各地の映画関係者から大変貴重な作品の紹介、提供の情報ももたらされ、手にするのが楽しみ。また科学映画に用いられているオリジナルサウンドを編集、残せないかとの申し込みも。予想以上に科学映像館の活動は短期間で認知、評価されているのではと。最近、(科学映画の歴史と今後)と題する修士論文をまとめていると、一前期大学院生からのメイル。その内容を大いに期待している。

しかし、まだまだインターネット配信に対する理解は、業界内では高くない。配信すると売れなくなるのではとか、上映会の参加者が少なくのではとかと心配される方も。インターネットー配信で映画をご覧の方と、DVDを購入される方は必ずしも一致しないと確信する。仮に100人の方がご覧になっても、グローバルの世界。 

 
  最近、インターネット配信作品のダウンロードを可能にするソフトが開発され、コピーの危険もあるらしい。そこで、制作者からのご希望で片隅に何らかのマーキングを行い、コピーを防げれば配信の承諾が得られそう。今週早速テストを。

 とにかく倉庫に眠り、日の目を見たいと待っている貴重な映画。これはやはり観ていただくことが先決。配信には、宣伝効果もあり、制作者の販売にも繋がると、確信している。そして教育、研究、などで広く活用していただく機会を設けることは、映画関係者の責務であり、社会への貢献である。ここで一提案であるが、当映像館で配信している作品を科学博物館などで、訪問者に観ていただくのは如何でしょうか。65インチ程度のモニターで十分鑑賞できるのでと思いますが。さらにお互いにネット化し多くの方に見てもらえる努力も。
 
 最後にお願いが。科学映像活動は、皆様のご協力で運営しているNPO法人。この活動に共鳴の方の経済面でのご援助を切にお願いしたい。一遍でもおおくの映画のHD化、一遍でも多くの映画を誰でもが、何所でも、何時でも、さらにいついつまでも観られるためにご協力を。
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by rijityoo | 2007-12-23 22:51 | Comments(0)
配信映画を分野別に
 配信映画の分野別リストアップ案を先日提案。皆様のご意見を元に昨日、一応区分けをしてみた。社会科学、自然科学、工学、産業、芸術の5分野に。如何でしょうか?

  科学映像館立ち上げの趣旨から、自然科学分野の作品が圧倒的に多く、この分野のみ、細区分が必要かとも考えている。しかしどう区分すればよいのか思案中。ご意見をいだければと。もう一点、線引きが困難な場合は、2分野に貼り付けることも考慮中。

  25日、世界最大のマンモスタンカーの第1号、日章丸〔1963年〕処女航海のドキュメンタリ映画を配信予定。ご期待下さい。
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by rijityoo | 2007-12-21 10:49 | Comments(0)
ドキュメンタリ映画って誰のもの
 制作した映画の権利と責任は簡単明白。制作者であり、企画者であり、出資者であると思う。この権利が版権、映像権、使用権などなどと立場によって使い分けられているようである。この権利はアメリカでは70年であるが、日本では50年と最近、最高裁判所で結審されたと聞く。先日、社団法人映像文化製作所連盟に問い合わせたところ、影像権は制作者に帰属するとのご返事。これも時と場合で、一元的ではないと思う。余談であるが、学術指導者には、まったく権利はないが、責任は重い。

 さて版権とか影像権は別にして、1950年代から世界に冠たる科学映画が制作され、映画界のみならず、研究、教育界にも多大の貢献をしてきたことは、誰しも認めるところ。ところが、撮影のフォーマットの進化、経済環境の変化などによって以前のようにじっくりと、金と時間をかけ、科学映画を制作できる環境は失われつつあるのも事実であり、残念。

 新しい作品が制作されないばかりか、過去の名作もどこかに埋もれつつある。しかも他の芸術作品と異なり、フィルム、テープも保管は極めて厳しい。そこで何とかしようと立ち上げたのが科学映像館である。フィルムを高画質でデジタル化し、インターネットで配信。誰でもが、いつでも、何処でも観ることができ、活用していただき、未来遺産にしたいと4月に発足、今日にいたっている。

 ヨネ・プロダクシォン東京シネマ、東京シネマ新社が主にフィルムの提供。東京光音が超プロフフェシオナルな技術と誠意をもってデジタル化。みの電子産業は誠意と敏速に配信作業を。また経済面では、当NPOを支える会会員、協賛者、協力企業などのご理解とご支援で予想以上に活動は、進行していると思う。ご協力いただいた方々に感謝があるのみである。

 7月から、上記の3社以外のご協力を得、幅広く多彩な映画を配信したいとの準備を開始。資料館、博物館を所有している約20社と各地に存在する公共の自然博物館に映画配信を呼びかける。学芸員などを配置し、映画を大切に保管しようと努力し、私たちの活動に共鳴を示される会社のあることも。その時の感動が私たちの毎日の支えに。現在、2博物館と1制作会社の協力が得られ、新たな作品の配信を開始。さらに他の2社が好意的な対応を。近々、分野の異なった作品の提供を期待している。しかし根気の毎日である。2,3ヶ月の交渉は常に覚悟。、時には2,3年も。

 ここでの問題が、版権である。版権は制作者の権利。しかし権利にはフィルムを保管する義務もあり、責任もあると思うが如何?関係者との交渉中、いやなことを耳にすることも。発注者に納品すれば終わりとか、古いフィルムは保管していないないとか。自社作品の存在すら確認していない企画会社も。ところが配信の申し入れには、必ず版権を理由にノーの回答。それぞれぞれの事情もあり、先方を理解できることもあるが、うんざりすることも。

  版権の切れた映画、また販売されない映画も多いときく。所有権があるとか、会社の財産だとかいつまでも言わないで、社会還元し、貴重な映像遺産とすることが、素直では。インターネット配信では、版権はほぼ保護されると聞く。また、画面の片隅にマーキングすれば、先ず盗用は不可能。とすれば配信は宣伝にもなること間違いない。是非私たちの活動にご協力を。
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by rijityoo | 2007-12-19 11:38 | Comments(0)
各映画の視聴時間
 前回の視聴者数表に視聴時間を本日追加。ランキング表をご覧になる際は、作品の長さが異なる点にはご配慮を。しかし、最近のサーバー解析結果から、それぞれの作品をじっくりと観ていただいている感あり、大変嬉しく思っている。また5月配信後、4,500人の方が、872時間観ていただいていることなどから、今回のランキング表は、作品の評価を相当反映している結果と受け止めている。

  今後の配信予定
   日章丸:出光興産が建設した世界最大のマンモスタンカー日章丸の処女航海の記録。
   ご期待下さい。
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by rijityoo | 2007-12-17 13:23 | Comments(0)
配信映画視聴者ランキング
  今年5月~12月第3週までに各映画をご覧いただいた方のランキング表である。現在85作品を配信しているが、視聴ランキング表をご覧の際は、作品の配信開始時期が異なっていることをご考慮いただきたい。

  68の車輪は確かに良い作品である。しかし2ちゃんねるの効果が大いに影響していると思われる。いつも感じることであるが、配信映画選定の難しさ。68の車輪は配信を最後まで躊躇した作品である。花開く日本万博は、10日前に配信を始めたばかりであるが、さすがである。


  科学映像館が最初にHD化した3作品、生命誕生、ミクロの世界、マリンスノーズは、じっくりとご覧いただいている。これらの作品は未来遺産として後世に贈りたい映画である。そしてもっともっと多くの人に観て、いろいろと活用していただきたい。その他の作品も、順当に評価されているのではと。17日の視聴時間も合わせてご参考に。



※作品名をクリックすると配信先へリンクします                 

順位  視聴者数(名) 視聴時間( 時 分) (時間順位) 作品名
                                                    
 1位  2,064名      412:40       (1)      68の車輪
 2位    286         23:03       (3)      生命誕生
 3位    283         58:01       (2)      花ひらく日本万国博
 4位   183         22:20       (5)      ガソリン
 5位   124         12:10       (9)      ミクロの世界
 6位   120         12:31       (8)      THE BONEⅡ
 7位   114         10:19      (11)     マリン・スノー
 8位   111         11:50      (12)      潤滑油
 9位    98          20:01       (6)       沖縄久高島のイザイホー(第一部)
10位    86          22:40      (4)       原子力発電の夜明け

11位    75          06:47       (16)      THE BONE
12位    74          04:15       (29)      生命の牧場
13位    70          05:40       (18)      骨形成
14位    69          09:31       (13)      鋳物の技術
15位    65          05:08       (23)      東北のまつり1
16位    64          12:57       ( 7)      生活と寸法
17位    57          05:05       (25)      成熟破骨細胞の分離
18位    56          06:09      (17)      マリン・フラワーズ
19位    56         09:35       (12)      種子の中の海

20位    44          03:20       (32)       プロトゾア
21位    43          05:13       (22)      エイズ’88
21位    43          03:11       (33)      赤血球の誕生
22位    42          03:42       (31)      ガン細胞
23位    41          05:32       (20)      窓ひらく
25位    40          08:49       (14)      この雪の下に
26位    40          02:33       (35)      マボヤの発生生物学
27位    33          02:11       (38)      OSTEOCYTE
28位    31          05:18       (21)      パルスの世界
29位    30          04:52       (26)      炎症とライソゾーム
30位    29          00:59       (52)    LIVER-ASSOCIATED NK CELLS
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by rijityoo | 2007-12-14 13:40 | Comments(0)
配信映画の区分が必要に
 科学映像館はお陰で科学映画の配信も順調。本年中に100編を越えそうな勢い。
現在、配信映画は提供して頂いている会社単位に区分けし、制作年代順にリストアップしている。しかし、会社によっては、30編以上の作品が配信され、作品のピックアップにご不便な面も。今後のことも考慮し、作品ジャンル別の分類も必要かと考えている。

 そこで現在の会社別分類以外に図書の分類に持ちいれられている日本十進分類法の内、
まず以下の5分類を考えてみてはと。意見を是非お寄せ下さい。

1.「自然科学」
   生物学・植物学、医学・薬学、物理学・化学などを含む

2.「社会科学」
   風俗・習慣、民俗学、教育などを含む

3.「工学」
   建築学、機械工学、電気工学、電子工学、化学工業、製造工業、家事などを含む

4.「産業」
   通信、交通、林業、水産業、農業・農学、園芸・造園、畜産業・獣医学などを含む

5.「芸術」
   彫刻、版画、絵画、書道、写真術、音楽・舞踊、諸芸・娯楽、体育・スポーツなどを含む


追伸:
 本日配信開始した石垣島川平のマユンガナシのエンコードに不具合がありましたが、
 現在、回復いたしました。

 また昨日、配信映画のリストでその他のカテゴリー「石垣島・・・」の表示が間違いみなさまに
 ご迷惑をおかけしましたが、本日「石垣島川平のマユンガナシ」に正しくリンクするよう
 回復いたしましたのでご報告いたします。ご迷惑おかけいたしました。
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by rijityoo | 2007-12-12 13:47 | Comments(0)
花開く日本万博も至って好調
3日から配信している「花開く日本万博」、好調なすべり出し。1週間の視聴統計では、視聴者数268人、視聴回数は598回、約55時間の視聴時間。今後が楽しみである。

前回の「68の車輪」では「2ちゃんねる」効果で、多くの方が観られたが、今回はそこまでは。

今後に期待。


                        【 け じ め 】

 私事であるが、28年お世話になった学会に1昨日の学術大会を最後に。所属していたのは日本唾液腺学会である。ご存知の方もおられるかも知れないが、50数年前、耳下腺から生物的効果を示すある蛋白が分離され、しかも耳下腺の内分泌説が提唱されたことから、この学会は談話会としてスタート。以後研究会を経て、正式に日本唾液腺学会として再発足。医学部、歯学部、薬学部のメンバーによる唾液腺全般に関する学際的学会となり、本年52回を迎えた。
 
 しかし学会の生い立ちから、すべてが家族的であり、会社に全面的におんぶにだっこ。会議録もなければ、役員の任期もない。したがって小生も、20年間幹事を。これも和やかで会員の交流の場としては良い一面も。

 
 しかし近年、一社に帰属した学会は、好ましくないとその筋からの通達。6年前、会長就任以来、役員、一般会員、会社関係者のご理解とご協力を得、会の在り方について相当厳しいメスを。その骨組みにも目どが立ち、これを機会に学会とのかかわりから手をひかしていただいた。そこで最後の評議委員会、総会も例年のごとく、和やかにしゃんしゃんと時間内の終了を想定していた。

 ところが、ところがである。創設以来在籍の先生が評議委員会にご出席。議長である小生に、風を読む力がなく、若いこれからの先生方に大変迷惑を掛けてしまったと、大反省。一方、それぞれの方にも、それぞれの人生があり、寂しく、侘びしい一面を垣間見た1日でもあった。とにかく若返った役員を中心に、唾液腺研究のメッカとなり、またその結果を市民へも還元出来るダイナミックな学会に発展することを祈りたい。

 さて筆者の現状と今後について少しふれてみたい。いつも心がけていることは、いつまでも固守することなく、けじめをつけ、若い方にに順次仕事をたくすること。そして自分の身の丈に合った新たな活動を始める。その結果が少しでもまわり方に役立てばと。

 7年前から「骨の健康づくり委員会」、市民への啓発活動。20年前から描いえてきた1960年前後の科学映画の活用と保存のため「NPO法人科学映像館を支える会」を。すなわち巷に埋もれている名作の掘り起こしと多くの人に観てもらうこと。現在81編をインターネットで配信中。次いで科学映画絵で用いられた一柳さん、間宮さんなどの多数の貴重なオリジナルサウンドの保存をとの話が。これが今後の仕事かも。趣味はあくまでも趣味であり、忙しい中での楽しみが趣味なのかも。しかし、けじめをつけるタイミングと決断。これほど大変なことも。
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by rijityoo | 2007-12-10 12:07 | Comments(0)