久米さんの科学映像便り
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科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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  2009年を迎えるに際し、ぶろぐのデザインを秋から正月に変更。気分を一新しました。来年は、希望に輝い年になることを期待します。では良い年をお迎え下さい。
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by rijityoo | 2008-12-29 11:42 | Comments(0)
視聴者数、4万人

  昨年5月配信を開始以来の延べ視聴者数が12月27日、40,022人。12月は昨年と同様に、鑑賞者が少なく、予定より数日遅く、4万人に。多数の方にご覧いただき感謝。

  1950年前後から、多数の科学映画が制作され、世界的に高く評価された作品も多い。しかし、映像遺産の管理が不十分で、散逸。組織的に保管されているとは言いがたい。また一般の方が、これらの映画を観る機会も少ない。したがって科学映像館の配信映画で、これらの映画を始めてご覧になった方も多いのでは。

   一部のフィルムは近代美術館附属フィルムセンターで保存されている 。しかし他の場所での保存は難しく、劣化の一途を。北海道のあるNPO法人が岩波映画の作品、千数百編と数十台の映写機を保存、時々上映会を行っていることを耳にする。

  しかし常勤スタッフもいなくて、フィルムの管理も充分ではないらしい。先日直接、電話するも、貸し出しは一切行わないとのご返事。貸し出しは、岩波映画と相談して欲しいとのこと。しかしこれらの映画は、すでに岩波とは関係ないものに。

  一方、2千本近くの岩波映画は、日立がデジタルアーカイブス化のため購入するも、その作品を活用することはなかった様子。しかも、最近、これらのフィルムは東京大学に寄贈され、記録映画保存センターが管理することになったとの新聞報道が。今後の活用を期待したい。

 またフィルムの保存状態もよくなく、セビヤ色に変色したり、傷ついた作品も少なくない。科学映像館で配信中の映像は、保存状態もよく、作品によっては、35mmフィルム原版から、修正、デジタル化し、配信しているので、高画質の映像をご覧いただいている。

  オーファンフィルムは5万本前後あると言われている。これらの貴重な記録映画が、消え去ろうとしているのが、現実であり、本当にもったいない。文化庁などによるデジタル化とウェブ上で配信。もっと、もっと映像遺産を保存し、活用してもよいのでは。

  しかしフィルム以上な問題が横たわっていると聞く。それはビデオである。最近の作品はビデオで制作、その保存期間は高々20年と言われている。垣根を越えた本格的な対策を望みたい。
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by rijityoo | 2008-12-28 08:57 | Comments(0)
「68の車輪」、7,000人が鑑賞

  下記の表は、「68の車輪」を配信してからの視聴者数と時間数である。
 
  2007年11月     1,920人    379時間
        12       391       89
  2008年 01       760      155
        02       369       81
        03       455      104
        04       299       79  
        05       499      101
        06       956      215
        07       266       61
        08       448       95
        09       183       45
        10       218       47
        11       296       64
        12       101       25
   合計          7,156    1,540

  配信184編の総視聴者数が約4万人。この7千人の視聴者数は、2位以下と桁違い。

  300トンの変圧器を常磐線とトラックで運ぶ記録映画が、なんでこんなに多くの方の共感を得たのか?秀作であるの1語に尽きるが、配信以来の出来事を振り返ってみたい。

  東京シネマ新社の岡田代表から、DVDが昨年の春、送られる。生命科学映画の配信をとの考えもあり、多くの作品中、最後に配信したのがこの作品、昨年の11月2日のこと。当日500人の視聴者数にびっくり。みの電子さんの情報により、この映画が、2チャネルで紹介されたとのこと。これが、大きな切っ掛けになったことは、間違いない。

  この映画を盗作、ニコニコ動画に配信され、さらに火をつけたようである。しかし、この心無き行動は、明らかに版権侵害であり、やってはならないこと。配信の取り消しとともに、科学映像館では、映像にロゴを貼り付けるといった非常処置を行う。版権を保護し、映画提供者を守ることに踏み切る。しかし、このロゴは原画本来の姿を阻害し、鑑賞者のさまたげとなる。配信映像は共用の資料であることを自覚し、責任を守った行動を願う。

  しかし、以後も上記の表のごとく、多数の鑑賞者が。「68の車輪」は科学映像館活動に、とてつもないエネルギーをもたらし、10月以前の10倍の視聴者となる。

  この映画の撮影者である春日氏自身から、制作の全貌も明らかとなる。この映画の撮影は、両者の打ち合わせはほとんどなく進行。しかも第一カメラマンが事故のため、2日目から、第2カメラマンの春日氏が急遽撮影を。

  例えば、常磐線の踏み切りの撮影では、最終から始発電車の限られた時間内での撮影。とこらが、撮影に入ると電源がカットされ、関係者がライトを急遽、持ち運ぶ様子が、ビルからの遠景像に。

  運転者と撮影者の葛藤、しかし両者は次第にお互い立場を理解し、、協力の姿勢が芽生え、あの迫真の映像となり、作品は完成。これぞ、まさに記録映画である。そして撮影を見守る多くの人たちのほほえましい光景も。正月休みもう一度、是非ゆっくりと、この映画をご覧いただきたい。多くのことを得られることが出来るのでは。
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by rijityoo | 2008-12-26 10:12 | Comments(0)
耕地放棄地対策に援助費が来年度予算に

  来年度予算が昨日、麻生さんの記者会見で明らかに。その中に、耕地放棄地対策援助費として207億円が盛り込まれる。日本の放棄地は、先日も触れたように約40万ヘクタール、大阪府とほぼ同じ面積。毎年増加すれど減ることはない。大変憂慮すべきこと。

  今週から、骨の健康づくり委員会サイトで掲載を始めた「はなの村」便りは、耕地放棄地に取り組んでいるグループの広報誌である。また科学映像館で配信中の「みんなでやろう小さな農業」はその活動記録。事務局長の藤本氏らは、農水産省に耕地放棄地対策の陳情を根気よく続け、やっと農水産省に第三者委員会の設置と来年度予算に対策援助費が盛り込まれたとのこと。この対策費が、敏速かつ有効に活用されることを期待する。

  藤本氏らは約15年前にこの活動を開始、苦難の連続であったとのこと。現在は全国各地に同様の活動が展開され始めているようである。国の繁栄はまず土地である。最近の食料需給率が40%以下。海外に食料を頼りすぎたこと。しかしこれは、最近始まったことではなく、1970年代からのようである。とうもろこし、オレンジの輸入に始まる。農業国、アメリカからの食料輸入である。

  そして国の繁栄は人材である。ここにも日本には大きな歪みが。人は物ではない、経営者は、直近の利益のみにあくせくし、簡単に大切な人材を使い捨てる。今後の人材なくして、会社の未来はないかも。
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by rijityoo | 2008-12-25 10:10 | Comments(0)
「熱帯の姿」128編の配信願い公園管理事務所へ

  撮影者の一人から、沖縄国際海洋博記念公園で企画された「熱帯の姿」に関する情報が、撮影者の一人からもたらされる。先日その一部を観る機会をえたが、熱帯地方の自然を克明に描いた128編から成る力作である。この作品は、今問題になっている自然破壊に警鐘を。

  今回は企画者、製作者の配信許可までに思わぬ壁があり、本日、やっと管理事務所に正式に書類提出の段取りに。それぞれの作品にそれぞれの事情があり、配信までに遠回りすることも。多分、来年早々配信へ。ご期待を。
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by rijityoo | 2008-12-24 17:20 | Comments(0)
「新幹線物語」が好調

  「68の車輪」ほどのインパクトはないが、「新幹線物語」が依然として好調である。ちなみに配信を開始以来、254人の方が、381回、26時間ご覧になっている。親子が楽しめる作品。「洗濯機物語」なども割合多くの方が感心を持っておられる。日常使っている家庭電化製品の物語りがあればと思う。例えば、テレビ、炊飯器、掃除機などの物語を是非みたいものである。何処かの家電メイカーが制作しているとは思うが。

  三水会で最初に聞いた話が、壁掛けテレビ。お茶の間で、大型の壁掛けテレビで映像を楽しむことが、夢である。と話されたのは、会員の野口氏、わずか28年前のことである。野口氏は当時ブラウン管の開発担当者の一人。その夢が現実に、なんと進歩の速さ。

  当時の話題として、100万円のワープロが初めて市場に。日本語の転換は大変不具合が多いとの話題も記憶に。電器算機も家庭用が、やっと開発されたばかり。いずれにしても各分野の開発物語は今後の参考になるのではと。
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by rijityoo | 2008-12-23 11:33 | Comments(0)
12月20日間の視聴傾向

  この20日間に科学映像館の配信映画は、1,606人、4,116回、244時間観ていただいく。まずまずの視聴傾向である。

  さてこの間、下記の作品が多くの方により視聴。

                 作品別ベスト20

       1.       新幹線物語         88(人)
       2.       68の車輪          86
       3.       科学の眼 ニコン      57
       4.       川崎重工業         55
       5.       沖縄久高島のイザイホー  48
       6.       みんなでやろう小さな農業  46
       7.       潤滑油           44
       8.       地雷原の廃絶に挑む     44
       9.       たたら吹き         43
      10.       ミクロの毒針        40
      11.       洗濯機物語         35
      12.       炎症とライソゾウーム    37
      13.       粟野村           28
      14.       青森ねぶた祭り       28
      15.       ビール誕生         27
      16.       生命誕生          26
      17.       十二単           26
      18.       子供の物語にあらず    26
      19.       骨形成           25
      20.       原子力発電の夜明け    19

  日本経済の発展を支えてきた新幹線を描いた『新幹線物語」が、ランキングのトップに。各系の新幹線を利用し、改良過程を実感したが、その過程には多く人々の支えと苦労が。0系が引退したことも、後押しをしたのかも。

  「みんなでやろう小さな農業」が、配信5日間で堂々のランキング。日本の野業政策に挑むちさな、ちさな活動に共感が寄せられる。しかし彼等の小さな活動により、耕地放置に関する第3者委員会が農水産省に初めて設置されるとのこと。15年間活動の成果である。しかし、いかにもスロウである。そのつけが食料自給率が40%に。

  その他、注目すべき作品として、小品ではあるが沖縄国際海洋博記念作品、「ミクロのの毒針」と「洗濯機物語」、「地雷原の廃絶に挑む」,「たたら吹き」などが、常連の多い中で健闘。また生命科学映画, 「炎症とライソゾウム」、「骨形成」が久々に脚光を。
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by rijityoo | 2008-12-21 08:16 | Comments(0)
沖縄県庁のHP沖縄の文化、歴史などを動画配信

  地方自治体で本格的な映像の配信はきわめて少ない。先日長野県が信州の自然など3作品をウエーブ上で配信。北海道、埼玉は、保存作品リストをウェ―ブで紹介。しかし、作品の本格的な配信は行っていない。

  本日、シネマ沖縄の末吉氏により紹介されたが、沖縄県庁のHP上で沖縄の文化、歴史、焼き物、食物、自然など160作品が配信されている。古い作品ではないが、本格的な映像の配信。観光県ならではの試み。トップページの左側のメニュウ、「wonder沖縄」から映像ファイルに。デザインも本格的、一度是非。

しかし、映像のアーカイブ化にはいたっていないが、沖縄には貴重な映画があるとのこと。これらの映像アーカイブ化について、シネマ沖縄末吉氏と検討中。これら作品がウェブ上での配信も近いかも?
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by rijityoo | 2008-12-19 23:02 | Comments(0)
「みんなでやろう小さな農業」が好評

  15日配信を始めた「みんなでやろう小さな農業」が好評で、3日間で50数名の方が鑑賞されている。専門家の話によると、作品自身も大変なできばえと。広報担当伊藤氏の話では、制作スタッフは全て専門家。活動の内容に共鳴し、ボランテイアで制作されたとのこと。VHSまたはDVDの購入をご希望の方は、花の村事務局(mitoh@alto.ocn.ne.jp)または、科学映像館(kumegawa@hone-kenko.org 電話:049-261-9500)まで。
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by rijityoo | 2008-12-19 09:24 | Comments(0)
沖縄海洋博覧会記念公園内の熱帯ドリームセンター所蔵の映像

  1975年開催された沖縄国際海洋博あとに国営沖縄海洋博記念公園が開園。その中央に熱帯ドリームセンターが、”植物に対する啓蒙、地場産業の育成”を目標に開設されたらしい。年間の入場者がなんと約300万人と、成功例の施設らしい。

  その開設の為、「熱帯の姿」、約130編の映像が制作される。その内容は、”世界の熱帯”、”世界のラン”、”暮らしに役立つ熱帯植物”、”熱帯の美しい花木”、”熱帯の公園と植物園”、”沖縄の自然と生活”からなる。ドリームセンターを訪れ、ご覧になった方もおられるのではと思う。

  撮影者からこの映像の話を伺い、企画、制作者、素材の在りかなどを、多数の関係者のご協力を得て明らかに。配信の可能性が見え始める。先日この映像のごく一部を観る機会が。よくここまで取材し、生の映像をもとに制作したものと、大変な感銘を。関係者のご協力を得て、来年早々にでもお届けできればと願っている。

補足:熱帯ドリームセンターで、現在上映中の映画は改訂版。160編の作品との情報もある。
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by rijityoo | 2008-12-18 11:42 | Comments(0)