久米さんの科学映像便り
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プロフィール
科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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3ヶ月で26編の科学映画を配信
 5月1日、HD化生命誕生の配信を始めて3ヶ月。配信映画の選定と手配に追われた日々であった。HD化作品とSD化作品計の26編と、大変幅広い作品を配信でき、科学映像館の形が見えてきたように思う。その間、私たちの気持ちを受け入れていただき、フィルム提供の許諾と手配にご尽力いただいた関係者に心から感謝。視聴者にもある程度お楽しみいただいているのではと。今後、おおくの科学映画の配信が出来ればと願っている。

 配信以来3ヶ月が過ぎ、視聴者の傾向が明確になってきた。勿論、視聴回数と時間が全てではないが。生命誕生には段違いの視聴傾向が見られ、今でも衰えは全く見られない。この作品は40数年過ぎた今日でも現役であり、多くの人に感動を与えていると思う。自然の謎、神秘に迫った作品の1例かもしれない。しかし、ここに配信している多くの作品は、年単位の時間をかけ、生の資料に向かい合った貴重なものばかりである。この夏休みにゆっくり鑑賞頂き、作品を再評価していただければと願っている。

HD化作品 視聴データ
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※画像をクリックすると観やすくなります。












SD化作品 視聴データ
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※画像をクリックすると観やすくなります。
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# by rijityoo | 2007-07-30 12:56 | Comments(0)
DVDの履歴を明確に  (7月27日)
科学映像館には沢山のDVDが提供され、視聴の機会があります。その中で時々、これなんでと思うDVDに出会うことがある。会社名もちゃんと印刷され、表面は立派な感じ。再生してみると、いたってお粗末。
今配信中のSD化作品でも、暗くて内容が全く観えない粗悪なものも有る。映画を企画した会社が、プロダクションを介さないで、他の会社に発注。なんとVHSからDVDに変換しているらしい。VHS の劣化が激しいことはご存知のはず。あらたにDVDを制作するときは、ネガ原版から変換して欲しい。せっかく制作した立派な作品もだいなしです。DVDに履歴を明記するのも一法かと思う。

今回、科学映像館は以下のように限定版DVDに明記している。本DVDは『科学映像館が提供された会社の許諾を受け、ハイビジョン テレシネにより新に作成したHDカム原版からコピーしたものである』と。
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# by rijityoo | 2007-07-27 11:48 | Comments(0)
科学映像館のホームページ(7月25日、その2)


科学映像館では、毎週2,3編を配信、現在25編の映画を観ていただいている。かなり広いジャンルの作品で、この夏休中ご家族で観ていただければと願っている。サーバーから送られてくる各映画の視聴回数(※印参照)時間には興味深いものがある。数だけが全てではないが、HD化の参考にしたいとも考えている。

科学映画制作時の舞台裏、その工夫、苦労と喜びを関係者に語ってもらっている。本日、金子氏(優秀な撮影者に与えられ鈴木賞を昨年度受賞)から、彼の手がけた作品、「骨形成」の撮影記録とともに、撮影に使用した観察方法と特殊な撮影法などを詳細に書いていただいた。制作者のみならず、一般の方にとっても鑑賞の参考になり、映画のこれからの観かたも変わるのではと。また科学映画から何を学び、どう活用したか、映画との出会いについて研究者からいただき掲載。今後の参考にしていただければと願っている。

科学映像館の活動と予告を、ブログを活用しながら詳細にお知らせしている。また今回は、
メールを登録していただいた方には、HPの更新ごとにお知らせ、科学映画を1人でも多くの方に観ていただき、活用してもらえればと願っている毎日である。私は骨の健康づくり委員会のHPを管理した経験から、HPは興味深い内容、速報性、操作が簡単、清潔感が大切と考えている。人任せで作りぱなっしのHPが多いこと、多いこと。トヨタのHPは毎年約800億円の経済効果だと、報じられていた。要するにHPの制作では、企画者のコンセプトが大切なのでしょう。

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# by rijityoo | 2007-07-25 10:29 | Comments(0)
科学映像館のホームページ(7月23日、その1)

今回の活動でホームページの果たす役割は大変大きく、その企画と制作はフィルムのHD化とともに最重要課題であった。ホームページの表紙は、活動内容の全てを物語るので「小淵沢チーズ工房」のホームページでも、素晴らしい企画力とセンスを示した竹内さんに当ホームページのデザインをお願いした。活動内容にマッチした迫力一杯の表紙。一方、他の頁は色彩豊かな写真などが貼り付けられることを予想し、地味なデザインでまとめてくれた彼のセンスに感心。

科学映像館HPでは、映画の配信が中心であるから、如何に視聴者が観やすく、また情報を発信できるか
工夫をこらした。各映画について詳細な説明を付記した。制作プロダクション名、英語版の有無、映画の
内容、制作者、学術指導者、企画会社名、受賞暦など。

高画質の映像を送信しようと、最初、3Mビット/秒の話もあったが、サーバーと送受信の環境も考慮して
1Mビット/秒での配信に落ち着いた。当事務所のマンションタイプの光ファイバーでも、先日受信に不具合が起こった。過ぎたるは猶、及ばざるがごとしと反省。時間的な余裕ができたら、760Kビット/秒の2段階での配信にしようと考えている。また家庭では観られるが、大学、会社で観えないとの話も聞かれる。
なんとも皮肉な話。
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# by rijityoo | 2007-07-23 09:59 | Comments(0)
なぜ「科学映像館」と名付けられたのでしょか (7/20)

 私はもともとカタカナ言葉大嫌いです。イノベーション、戦後レジューム、コンプライアンスとか、ファカルティディベロプメントなどなど。カタカナが氾濫しすぎてますよね。日本語で表現していただければ、もっとわかりやすいと思っています。でも、今回、最初はフィルムセンターとかフィルムライブラリーで副題として小林米作の世界などが候補としてあがってきました。しかし、どう考えてもしっくりいかないんですよね。フィルム時代の名画を扱うのであれば、やはり「映像」がふさわしいので、生命科学映像館。少し長すぎるので落ち着いたのが「科学映像館」でした。さらに、小林米作の副題をつけると作品の範囲が狭まることが懸念され、また、小林健次氏(小林米作氏のご子息)からも小林米作の名前を表から消してくださいとのお申し出もあり、最終的には削除いたしました。

b0115553_11423126.jpg 「自然のなぞ、神秘に迫る感動」を副題としてつけました。この主題、
副題で私達の活動の概要がほぼ理解していただけるでしょう。
また、私たちはこれにふさわしい作品を収集する基準ともしています。
フィルムのリールとDVDを重ね合わせたロゴはそのものズバリです。自然に落ち着いた名前とロゴでしょうか。

 最近、ネットの世界でも科学映像館は超有名となり、「YouTube」科学映像館などなどが見られます。これも活性化という意味では歓迎していますが、固有名詞とも考えられるのですがね。気をつけて使ってほしいという気もします。

 では次回をお楽しみに・・・
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# by rijityoo | 2007-07-20 11:34 | Comments(0)