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四人の娘達

製作:日映科学映画製作所

1060年 カラー 12

直子、時子、光江それに洋子の四人の元気なお嬢さんたち。四人共お互いに一度もあったことのない間柄なのですが、或る一つの事柄で結ばれているのです。-それは揃ってリッカーミシンの愛用者だと云うことです。彼女たちがどんな動機からリッカーミシンを選び、又縦横にミシンを使いこなして生活を楽しんでいるかを描く。

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補足

リッカーミシンは単なる道具ではなく、四人の女性たちのアイデンティティを形作り、生活に豊かさを与える一部となっています。この物語を通じて、リッカーミシンが持つ力を改めて感じることができるのではないでしょうか。

スタッフ

製作:片田計一

脚本/演出:丹生正

照明:後藤淳


# by rijityoo | 2025-04-28 14:32 | 先行配信映画(107) | Comments(0)

2007年フィルム時代の貴重な作品をデジタル化して保管、と共にウェブによる共有化を行うために「NPO法人科学映像館」(https://www.kagakueizo.org/)を創設した。最初は生命科学作品を中心にスタートしたが、順次他の作品をも手掛け、現在はアニメ作品までカテゴリに。その広報活動の一環として2013年You Tubeに「NPO法人科学映像館」を開設。いわば支店として開設して活動してきたが、その作品の再生回数が7,000万回を超えた。喜ばしい限りである。今後、2022年に全権を委任された記録映画製作会社「日映科学映画製作所」のフィルム時代の作品を中心に映像アーカイブ活動を進めて行きたいと考えている。皆様のご協力をお願いしたい。


2025/4/24日

1掲載作品数:1053本            

2再生回数:7002.6万回
3視聴時間:856.9万時間
4チャネル登録者:246,923人
5視聴者の解析
aチャネル登録者
 登録者:11.5%
 未登録者:88.4%
b性別
 男性:83.9%
 女性:16.1%
c年齢
 13~17歳:1.3%
 18~24歳:7.9%
 25~34歳:12.8%
 35~44歳:15.8%
 45-54歳:22.8%
 55=64歳:19.5%
 65歳以上:19.8%
dデバイスの種類
 パソコン:32.6%
 携帯電話:32.1%
 テレビ:22.9%
 タブレット:11.9%
e視聴地域
 日本:89.0%
 アメリカ合衆国:1.5%
 韓国:1.4%
 台湾:1.1%
 インドネシア:0.5%
                        最近話題作トップ10
You Tube [NPO法人科学映像館」の再生回数は7,000万回_b0115553_23295239.jpg

# by rijityoo | 2025-04-23 23:18 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)

家内との10年ぶりの旅

家内との10年ぶりの旅
コロナ禍や家内の乳がんの転移、私の圧迫骨折などの困難を乗り越え、私たちはやっと10年ぶりに家内との旅行を楽しむことができました。さらに、90歳となり、出かけるのが億劫になりがちでしたが、今回の旅は私たちにとって特別なものとなりました。
鬼怒川温泉への旅
鬼怒川温泉への2泊3日の旅では、生湯葉御前を楽しみ、日光東照宮などを訪れ、地元の素材を活用した健康食と久々のワインを満喫しました。食事は優雅で、リフレッシュの時間となり、心身ともに癒されました。
地元の素材を活用した健康食
鬼怒川温泉の宿で提供された健康食は、地元の新鮮な素材を使ったもので、体に優しく、美味しくいただくことができました。久々のワインも楽しみ、食事は旅の大きな楽しみの一つとなりました。
運動の旅
万歩計によると、私たちは平均して5キロの運動を行いました。散歩や観光を楽しみながら、適度な運動を取り入れることで、健康的な旅を過ごすことができました。
高齢者の皆さんへのメッセージ
高齢者の皆さん、ぜひ出かけてリフレッシュしましょう。困難な時期を乗り越えた後の旅行は、心身ともに癒される素晴らしい経験となります。新しい場所を訪れ、美味しい食事を楽しみ、適度な運動を取り入れることで、健康で楽しい時間を過ごすことができます。

# by rijityoo | 2025-04-07 23:08 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)

描く人「安彦良和」展のご案内
青森県立美術館にて開催

青森県立美術館では、2025年春に描く人「安彦良和」展が開催されます。この展覧会は、日本を代表する漫画家・アニメーターである安彦良和氏の作品とその魅力を紹介するものです。当館も開催にあたり、全面的に協力しています。

展覧会の概要
描く人「安彦良和」展は、安彦良和氏の代表作や未公開の作品、制作プロセスに関する資料などを展示します。彼の作品は、独特のタッチと深い物語性で多くのファンを魅了しており、この展覧会ではその魅力を余すところなく紹介します。

開催期間
展覧会の開催期間は、2025年4月1日から2025年6月30日までの三ヶ月間です。この期間中は、特別講演やワークショップなどの関連イベントも多数予定されています。

展示内容
代表作の展示:安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダム」シリーズや「巨神ゴーグ」など、多くの人気作品の原画や設定資料を展示します。
未公開作品の展示:一般には公開されていない貴重な作品や資料も特別に展示されます。
制作プロセスの紹介:安彦氏の制作風景やインタビュー映像、制作過程を詳しく紹介するコーナーも設けられています。

特別イベント
特別講演:安彦良和氏を招いての特別講演が予定されています。氏の創作秘話や作品に対する思いを直接聞くことができる貴重な機会です。
ワークショップ:アニメーション制作や漫画の描き方を学ぶワークショップも開催されます。初心者から上級者まで楽しめる内容となっています。

協力体制
青森県立美術館は、安彦良和展の開催にあたり、多くの関係者と連携し、協力を行っています。館内の展示スペースの提供や、展示物の管理、関連イベントの運営など、様々な面でサポートを行います。
この展覧会を通じて、多くの方に安彦良和氏の魅力を再発見していただけることを願っています。ぜひご来館ください。
描く人「安彦良和」展が青森県立美術館で開催されます。_b0115553_14504717.jpg
描く人「安彦良和」展が青森県立美術館で開催されます。_b0115553_17325308.jpg
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# by rijityoo | 2025-03-28 14:52 | 活動予定(395 ) | Comments(0)

政府は先日、避難時のために民間フェリー会社と提携し、避難や避難物資の輸送に備える方針を発表しました。これは一歩前進といえるでしょう。一方、能登半島の被災地では、熊本県庁職員の発案によりキャンピングカー50台を宿舎として活用するというニュースも報じられました。このような動きは、キャンピングカーが現代社会において相当普及していることを示しています。
こうした状況を踏まえ、官民連携によるキャンピングカーを一次避難に活用することについて考えてみましょう。平時にはレンタルカーとして利用し、災害時にはインフラを備えた所定の場所に集結し、避難場所として活用するというアイデアです。
キャンピングカーの利点として (1)プライバシーを確保した居住:(2)買い物や通勤などの移動が可能(3)通信の確保: 避難センターとの連絡も容易です。
平時と災害時の活用方法
平時の活用
平時にはキャンピングカーをレンタルカーとして一般の旅行者やアウトドア愛好者に提供し、収益を上げることができます。これにより、保有コストを補填し、運用の継続性を確保することができます。
災害時の活用
災害時には、キャンピングカーを迅速に所定の避難場所に集結させ、避難者の宿泊施設として活用します。
以上の提案は、熊本地震直後の約9年前に、私は東京新聞投書
欄に投稿。記事として取り上げられたが、当時はまだオーダーメイドのキャンピングカーの時代でした。
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# by rijityoo | 2025-03-24 08:59 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)