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久米さんの科学映像便り
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プロフィール
科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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「沖縄久高島のイザイホー」の再編集のためのグラウンドファンでイングの紹介

科学映像館副理事長の岡田一男さんから以下の趣意書が届きました。ご協力ください。


「私の若いころの作品に、197812月に沖縄久高島で挙行された、今のところ最後のものとなったイザイホーのカラー16㎜記録映画、「沖縄久高島のイザイホー」第一部・第二部102分、1979年があります。この作品は、私にとって、フィールドで民俗祭礼を本格的に記録する初めての機会であり、当時、民俗誌映像は、こうあるべきと考えていた全てを注ぎ込んだものでした。財団法人下中記念財団EC日本アーカイブズ(下中邦彦理事長・岡田桑三所長)で立案した企画に、放送文化基金の特別プロジェクトで活動されていた本田安次先生の主宰される伝統文化財記録保存会が合流して下さり、東京シネマ新社も1/3強の製作経費を負担して記録に取組みました。久高島をはじめ沖縄の信仰の写真による記録に取組まれていた比嘉康夫さんを通じて、島の祭祀を取り仕切っていた西銘シズさんと民俗地理学者、仲松弥秀先生の教えを受けながら撮影設計を行って行きました。これが最後の機会になるとは、全く予想していませんでしたが、およそ11分に一度はフィルムの詰め替えの必要がある中、事象の撮り逃しへの恐怖感から4台の同期録音カメラを使い、およそ、撮影を許された(公開された)儀礼の全てを頭から尻まで、シームレスにおよそ、1,000分のフィルムに収めました。

 それを、個別の儀礼ごとに無省略でまとめ、国際学術映像収集機関、エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ(ECフィルム)に収める予定でした。実際に1979年秋に東京と大阪で開催されたEC国際編集会議で予備的な報告上映を行っています。ところが、長尺民族誌映像におけるナレーションなどECフィルムへのまとめ方を巡る問題、ゲッティンゲンの本部発で行くのか、東京発で行くのかという公開機関を巡る問題に加え、財政上の困難から、逡巡・停滞しているうちに、1990年代半ばにECフィルムの国際的な活動自体が中断してしまい、機会が失われたままになっていました。

 色々な紆余曲折があったのですが、これらすべてのフィルムを2K-Full画像(2048x1556ピクセル)にデジタル化し、音声テープのデジタル化と合わせ、学術的な整理を加えてアーカイブ化し、現代の研究成果と共に広く公共財として公開し、地元久高島にも成果を還元しよう、文化伝承に役立てようというプロジェクトを、東京文化財研究所を中心に非営利の任意団体、文化財映像研究会を立ちあげました。画像情報のデータベース化には、先行例である、ヴィジュアル・フォークロアの北村皆雄さんが中心となって、1980年代前半に取組まれた久高島年中行事の記録のデータベース化が10年ほど前に行われています。年間26回と言われる年中行事の積重ねの上にイザイホーがあり、イザイホーと個々の年中行事は切っても切れない間柄です。何とか統合された同一のプラットフォームでのイザイホーと年中行事のデータベースへの展開と発展が実現できればと思っています。

 プロジェクト自体、4-5年がかりの長期戦となり、経費も2,000万円はかかるということで、出だしをクラウド・ファウンディングによる資金調達と、各種助成金や、科研費獲得などで賄う計画です。第一期のクラウド・ファウンディグを600万円目標で、いよいよ510日から630日で行います。

 1986年に最後のフィルム作品「Lords of Hokkaido」を完成以来、本格的なフィルム作品製作から遠ざかっており、いわばデジタルシネマの手法である24pデジタル画像にデジタル音声の音合わせを行うのは、人生初めての経験で、78歳になった身には至難のきつい作業であることは、十分承知しています。未だ気力を保っているうちに、何とか若い世代の人々が、ハンドリングできるような状態まで持っていこうと決心した次第です。

 今回のクラウド・ファウンディングは、目標額に到達できなかった場合は、応募者に返金される、オール・オア・ナッシング型を採用しています。第一期としては、全フィルムと音声のデジタル化、音付、2K-full24p画像によって、2K-DCP版「沖縄久高島のイザイホー」約107分の完成と、未完成公開作品「沖縄久高島のイラブー」約40分の公開を目指します。慎重に検討する必要がありますが、フルスクリーン16:9とすることも視野に入れています。

沖縄の日本復帰50年にあたる2022年に、それにあわせて持たれるであろう日本映像民俗学の会宮古島大会を含め、現地、久高島や、那覇・東京において中間成果発表が出来ればと願っています。中間成果発表を土台にして、第2段階に進み、各儀礼ごとのデータ化と作品化、現代の民俗学による検証のまとめを行い、最終成果の公開を、那覇首里城の復元が達成されるであろう2026年に照準しています。一般公開版も学問的検証次第では、装いを新たにした改訂第三版を制作することとなるかも知れません。

 

 クラウド・ファウンディングの成否は、一つに初動のスピードに懸っていると言われます。つきましては、みなさまの早期の格別のご支援をお願いいたします。

 

 お時間のある方は、以下をご笑覧ください。

クラウド・ファウンディングHP https://readyfor.jp/projects/izaiho

フライヤーPDFダウンロード http://tokyocinema.net/flyer.pdf

文化映像研究会FB  https://www.facebook.com/izaiho

東京シネマ新社イザイホーページ 当初予定返礼品の部分クリップも見られます。

http://tokyocinema.net/izaiho.htm

同、デジタル化プロジェクトページ 模索状況を公表しています。

http://tokyocinema.net/izaiho202X.html

NPO法人科学映像館1979年版第一部 http://www.kagakueizo.org/create/tokyo-sinemashinsya/108/

NPO法人科学映像館1979年版第二部 http://www.kagakueizo.org/create/tokyo-sinemashinsya/109/ 」


# by rijityoo | 2021-05-10 19:33 | 活動予定(395 ) | Comments(0)
先行配信のお知らせ「東日本大震災」


東日本大震災
被災者東昭子氏提供映像

# by rijityoo | 2021-05-08 17:23 | 先行配信映画(107) | Comments(0)
ZOOMで大学同級生のクラス会を開催
私たちは大学歯学部を卒業して60年、歯科医を引退して20年前後の平均85歳の超高齢者。生存者約20名(28名卒業時)。2年前まで大阪でクラス会を開行き、14,5名参加。昨年はコロナで中止となり、仕事の関係でかじっていたZOOM会を提案、毎月開催、7日目にやっと9名が揃うも、その後、手術と難病で2名脱落。大体顔を見せ合うことができ、ここで各自の「わが人生○○」会へと。お節介と言えば、お節介なことを。

大学同級生唯一の女性歯科医が、5月23日ZOOM会で「私の歯科医人生」を話すことに。2か月前から、彼女から寄せられた数冊の本、メールのやり取りで得た資料をもとに、5枚のパーポイントを作成、これを見せながら、私がインタービユウ形式で進める予定。昨日午後、彼女と最後の予行演習を行う。
彼女は、大学卒業後、京大口腔外科大学院へ。8年後、自分の思いと異なることから、第二の歯科医人生へ、京都第一赤十字病院歯科科長として子供う蝕治療へ。昭和40年代歯科医不足と飽食時代到来で幼児のう蝕が多くて、いくら治療するも追いつかない、う蝕の洪水。どうすれば子供のう蝕を防げるか、関係者をあたるも妙案はなく、う蝕の環境リスクを求めてご主人(京大名誉教授、京大山岳会でK12登山隊隊長)に医学班として随行、カラコラムへ。
3か月3,000メートル前後の高地に滞在、風呂も、トイレもない歯科医もいないゴマ村で疫学調査。彼らは粉食を水でこねた食事の毎日、しかも砂漠地帯。ところがう蝕も歯周病もなく、しかもよく噛むため、親知らずが日本の3倍程度多い。要するにう蝕の原因一つは糖分であることを突き止め、帰国後、診療の傍らこれらの結果をまとめて、あらゆる手段での広報活動を。
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      歯磨きなどしなくても、きれいな歯並びで虫歯や歯周膿漏は全くなし
次いで今度は医学班の隊長としてネパールへ2か月、最後にヒマラヤの東東端中国雲南省へ、ここは食生活が一変、子供のう蝕が多発(当時の日本と同じ)。歯科診療をしながら、う蝕の環境因子を明らかにし、世に広め、う蝕発生防止活動に生涯を。
最近10年、2人でご苦労さんでした世界旅行を、北欧、中国、韓国台湾と
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もう一点、40年前、夫婦が独立し、お互いの仕事認め、尊敬した現代夫婦のパイオニアの一人でもある。同級生であっても、お互いの歯科医としての活動はよく知らい。そこで各自の人生を毎回、話してもらおうとの企画である。どこまで私の力で掘り起こせるか・・・・。

# by rijityoo | 2021-05-04 09:31 | 活動予定(395 ) | Comments(0)
先行配信のお知らせ「東京 大江戸の春」など2作品


鍾乳洞と三人の少年たち

製作:英映画社 企画:貯蓄増強中央委員会

1977年 カラー 32

先行配信のお知らせ「東京 大江戸の春」など2作品_b0115553_16074503.png

現代っ子に最も欠けているのは、自分の可能性への挑戦である。未知なるものへ挑戦させることが、今後の教育の大きなテーマとなるだろう。三人の少年が洞窟探検を計画し、資金作り、調査を始める。

監修

秋吉台科学博物館:太田正道/庫本正

スタッフ

製作:高橋銀三郎

脚本・演出:酒井修

撮影:福井久彦

作曲:小沢直与志


東京 大江戸の春

企画・製作:講談社/英映画社

1980年 からー29分


江戸という都市が生んだ文化の本質をさぐり、現代の首都東京都との係わりを知る。武都の成立、江戸の賑い、江戸の文化、今日の東京と視点を工夫して描いた。

先行配信のお知らせ「東京 大江戸の春」など2作品_b0115553_16242144.png

監修

西山松之助

協力

出光美術館

国立劇場

津山市郷土館

東京都教育委員会

東京都公文書館

成田山資料館

三越資料館

早稲田大学演劇博物館

渡辺木版美術補

スタッフ

企画・製作:野間省一/高橋銀三郎

脚本:藤原智子

演出:山添哲

撮影:江連高元

照明:伴野功

制作担当:宮下英一

音楽:間宮芳生

解説:城達也

録音:工藤勇

効果:小森穫雄

現像:東洋現像所


# by rijityoo | 2021-04-28 16:08 | Comments(0)
デジタルアーカイブ学会学会賞 実践賞を受賞して
古いフィルム時代の作品を中心にデジタル化して、保管、ウェブで配信とし、だれでも、どこでも、いつでも、何回でも閲覧できるといった空間劇場を構築という乱暴な活動を企画したのは2004年(You Tube誕生の年)。まだ当時、電話線使って映像配信時代。70歳を過ぎ、この仕事に無知で、非営利ていたから、できたのかも。

ただただ自分が科学映画の父小林米作さんの依頼に、全く知見も経験もない私が骨の科学映画に取り組み、初めて骨の生きたいとなみを初めて映像化した「The Bone」、以来、13年かにわたって骨の科学映画3作品を完成。これらは骨の研究、教育に大いに貢献、世界的にも高く票評価された。

私たちも、この映画から、骨を壊す酵素一つ「カテプシンK]を発見。これらの作品をただただ、残したい、見て欲しい、活かして欲しいとの思いが、今日の科学映像館である。この賞はこれまで実績に与えられた賞であり、もう過ぎ去った過去のことである。これからさらに、どれだけ作品を残せる気を新たに何を残せるか、通過点と考えている。
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# by rijityoo | 2021-04-26 08:25 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)