2008年 12月 23日
「新幹線物語」が好調
「68の車輪」ほどのインパクトはないが、「新幹線物語」が依然として好調である。ちなみに配信を開始以来、254人の方が、381回、26時間ご覧になっている。親子が楽しめる作品。「洗濯機物語」なども割合多くの方が感心を持っておられる。日常使っている家庭電化製品の物語りがあればと思う。例えば、テレビ、炊飯器、掃除機などの物語を是非みたいものである。何処かの家電メイカーが制作しているとは思うが。
三水会で最初に聞いた話が、壁掛けテレビ。お茶の間で、大型の壁掛けテレビで映像を楽しむことが、夢である。と話されたのは、会員の野口氏、わずか28年前のことである。野口氏は当時ブラウン管の開発担当者の一人。その夢が現実に、なんと進歩の速さ。
当時の話題として、100万円のワープロが初めて市場に。日本語の転換は大変不具合が多いとの話題も記憶に。電器算機も家庭用が、やっと開発されたばかり。いずれにしても各分野の開発物語は今後の参考になるのではと。