2009年 01月 22日
今月の三水会、会員野口幹夫さんの「神社と祭り」
30年目になる本年第1回の三水会。 野口さんが2年かけて日本の代表的な神社を、奥さんと2人で訪れ、神社フラクタルの源泉を求めた内容。A4版50ページの大作である。
縄文時代の神社は、弥生時代を経て、仏教との争い、そして共存。歴史に超然と生きて来た縄文神社、稲荷と。未発達の神道ゆえ、他の宗教を受け入れてきた日本。日本が無宗教といわれ、宗教の共存社会は、他の国にはあまり例を見ないのでは。その詳細は、近日の骨健サイトに掲載予定。お楽しみに。
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