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配信各映画への出会い、思い出、そして感謝を


 筆者が科学映像館設立を考え始めたのは、20数年前のこと。小林米作さんと1980年代骨に関する映画を制作したことに始まる。映像力に感銘。これらの作品を知って、観て、活用してもらうことが永年の夢。1昨年、環境が整い、科学映像館の設立に。デジタル化とウェブ上で無料配信が始まる。この設立には多くの方のご理解とご協力が。

 科学映像館配信の映画は、東京シネマ社、および東京シネマ新社、岡田氏の先見性と決断に始まる。ヨネプロ代表大沼氏のご協力も多数の名作の配信へと。科学映像館活動は両氏によること大である。

  しかし、両者の配信可能な映画にも限度があり、最近配信の各映画は、多くの関係者のご好意によるものである。この映画の掘り出しは、一本の電話、メイルの情報から始まり、各関係者との交渉へ。ご承諾までに半年以上もかかることも。とにかく根気よく、交渉を。しかも大学時代とは異なる分野の方との交渉。

  ここには人との出会い、思い出と感謝が。この出会いが、さらに大きな輪となり、思わぬ名作の掘り出しへ。とうとう明日は記念すべき200作品の配信。多くの関係者とこれまで配信映画を観ていただいた多くの方に感謝。

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by rijityoo | 2009-01-25 19:34 | Comments(0)