2009年 01月 28日
久しぶりに「野尻湖発掘の記録」制作者の川本博康氏と
「東京のカワウー不忍池のコロニー」と「御崎馬ー都井岬の野生馬」2作品の映像素材の引取りのため、東京光音で川本氏と久しぶりに再会。デジタル化、ロゴの件など打ち合わせ。川本氏は膝が悪く、地下鉄の乗り換えは大変とか。数年前まで第一線で制作されていたとは。
映像素材は直接の手渡しが原則。前回は、東京光音の松本氏とともに、川本氏のご自宅で「野尻湖発掘の記録」の原映像素材を。再現不可能な映像、制作者の気持ちも理解できる。貴重な映像、大切にしいものだ。
珍しい撮影素材であり、ある団体から想定外の資金的援助も受ける。十分な用意と時間をかけて制作したと聞く。いくつかの大賞も受賞した作品。配信できる日が待ちどうしい。
昨日、久しぶりにおとずれた東京光音、各社員が自分の仕事を効率よくこなしていることに感服。科学映像館配信映像のデジタル化は、全て彼らにおまかせ。各種のフィルム、テープからの高度なデジタル化、この会社しか出来ないのでは?設備、技術力は抜群。そして何と言っても、映像好き人間の集まりが、今日の結果を。
各家庭、各組織に埋もれているフィルムをデジタル化してみては如何?セフィア色のごみ、カビ一杯のフィルムも完全に修復、デジタル化間違いなし。(電話:03-3261-6510)
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