2009年 02月 07日
「子供の物語にあらず」へのコメント
「春にになったら」と「子供の物語にあらず」の2編に関する反響は大きく、いくつかのブログにも取り上げられる。今回はその関連ブログ。YOSHIDY'S BARから。(http://bellmare12.at.webry.info/200809/article_3.html) 戦争の悲惨さ、そして何も解決にはならない。参考コメントとして紹介。
「科学映像館に「子どもの物語にあらず」というチェチェンの子ども達が語る第2次チェチェン戦争の30分ほどの映像がある。これを観たら、やはり戦争・紛争・殺人は人のやるべきことではないと思うだろう。
インターネットがあることで、世界中から情報を発信することができる。インターネットを一つの道具として、大きな運動というか動きにつなげていくことができないだろか。いや、そのような活動をしている人たちは、既にいるのだろう。確かに、世界のトップの権力者達は、非常に巨大であるのだが...。
この世界は、どう変わろうとしているのだろう。地球規模での変革が始まろうとしているように感じる。」