2009年 02月 08日
中高年の健康設計に対する映画も配信
前から時々触れてきたが、私は2002年から骨の健康づくりの啓発活動に携わり、25回のセミナーを全国各地開催。約5千人が参加、その内約4千人が骨密度を測る。そして彼等の個人的カンウンセリングを専門医により行う。と同時に、啓発活動として、パンフレットの企画、制作と配布。メデイア、行政、一般市民への電話対応などを行う。
啓発活動のその他のツールとして、サイトの企画、管理を行う。骨の基礎的な話、病院の紹介、レシピー,活動内容など盛り沢山なメニュウからなるサイトをほぼ毎週更新。40万人の訪問者もあり、それなりの役割を果たしてきたと思う。今回、初期の目的を達成したと判断し、骨の健康づくり委員会に幕を下ろすことに。
そのサイトに約5年前から、骨の健康づくり関連の映画を大型動画として配信。骨の生物学的なもの、骨の病気の医療と予防に関する10数編の映画を配信、好評を得てきた。配信映画にはセミナーの講演内容を収録した作品も。
しかしサイトは、皆様からの強いご希望もあり、今後も引き続き、企画、管理することに。そのため、まづ効率化と簡素化を行う。その手始めとして配信映画の一元化を。配信映画を骨健サイトから科学映像館へ移すことから、始める。
科学映像館には、中高年の健康に関する映画も配信。健康管理のため、これらの映画を参考にしていただければ。
その中で主なものは下記の作品である。
骨の生きた営みを映像。35mmフィルムからHD化、日英語版(専門家向け)
「The Bone」,「The Bone II」,「OSTEOCYTE」,「軟骨細胞」など。
子供向け映画
「強い骨、弱い骨」
骨の病気の予防と治療に関する映像。一般向け。
「中高年の健康設計」、「ウオーキングー正しい歩き方」、「和と体」
その他
「笑って大往生」、高血圧、胃潰瘍に関する映画も配信。
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