2009年 02月 14日
「花の雑学 三水会便り」が好評
骨の健康づくり委員会サイトに掲載中の「花の雑学 三水会便り」が好調。毎日、50人前後の方が。最近の話題は、野口氏の「日本の神社と祭り」。野口氏が2年かけて全国の神社を回り、神社のルーツと役割をまとめたもの。お寺と異なり、神社に関する資料は少なく、興味深い資料である。
もう1つは、花の村便り。耕地放棄地を何とかせなと、10数年前から、取り組んでいる人たちの会員便り。政府もやっと重い腰を上げ、農業問題に取り組む姿勢を示してはいるが。でも放棄された旧耕作地の再生には、少なくとも5年かかるとのこと。関連映画として「みんなでやろうちいさな農業」を科学映像館から配信。
人の育成、もっと大変、最低10年。医者は15年かかるだろうと思う。医学部の定員を増やせば、解決できるものではない。給与面を含めた環境の改善。特に国立大学を始めとした大学病院の待遇改善が先決。無給の大学院生をあてにした、診療体制に大問題が。医者は特殊な人たちの認識しかない、麻生さんでは、何ともしがたいのかな。
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