2009年 06月 28日
「地蜂」に反響が
「地蜂」に多くの反能があり、多数のメイルがとどく。特に長野県出身から多い。地域では採取の時期が異なるとのこと。映画は秋頃と思われる。しかし梅雨時期に採取し、ダンボウル中で秋まで育てるとの話。
また蜂はもう少し高く飛ぶので、中々撮影できにくいのではとのご意見も。蜂の駆除に火薬は使わなかったとのメイルも。でも、70年前の撮影には皆さんが感動。確かに「かえるの話」と「もんしろ蝶の話」に比べて興味深い作品である。
さて今後の予定であるが、「桜の話」、開花の様子を特殊撮影、いわゆる早送りで映像化。「カニの生涯」は排卵と卵の顕微鏡撮影の映像が盛り込まれている。ご期待を。