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科学映画と教育、ある私立大学の先生から生の声が


  科学映像館の配信映画は、教育現場で、どう活用されてといるのだろうか。骨に関する映画が、研究、学生及び大学院学生の教育にネットを使って活用されてきたとの話は、よく耳にする。また生物系の研究会または学会で科学映像館が話題となったとの話も。さらに「生命誕生」が発生学の教材にとの話も数大学から。科学映像館事務室には、20数大学で活用されているとの情報が届いている。

  昨年、茨城県那珂川流域のある小学校の先生から、5年生の「サケ学」の授業に[サケ!母なる川での250日 」をウェブ上で見せ、子供たちの共感をえたとの手紙をいただく。子供達の感想文をそえて、大いに感動。

  最近、科学映像館サイトに、小中学校関係者のアクセスが急増している。もっともっと教育現場で活用して欲しいと願っている。教育素材として相応しい作品が多数、配信されているので、是非活用願いたい。現場での活用例をお寄せいただければと思う。

  今回、ある私立大学の先生から、各学年の講義に科学映像館で配信している映画を実際どのように使っているのか、具体的なリポートをいただく。詳細は科学映像館サイトの「一緒に学びませんか」欄で近日配信予定である。ご参考に。

http://www.kagakueizo.org/2009/03/post-233.html


  
by rijityoo | 2009-07-08 16:45 | Comments(0)