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久米さんの科学映像便り

理事長便り(第7号 8/20)古いフィルムの復元?


ご家庭の書斎、蔵などから、古いフィルム缶が見付かり、開けてみると、退色して像が見えない、またカビとゴミによる汚れで、再生は不可能と判断、破棄されたことは。捨てる前に、古い写真素材は、まず相談されることをお勧め。

「古いフィルムだから・・、古いテープだから・・と、あきらめないで下さい!!私達が可能な限り復元しす。」。これは 東京光音 サイトのトップページに見られるキャッチコピー。ではどんな素材がどこまで復元でき、テレシネ化されるのか、その費用は?担当の渡辺氏に聞いてみた。

まず素材であるが、各種のフィルム(写真用も含む)、テープ、デイスクなど全て復元が可能。エマルジョンについた傷以外、カビ、ゴミ、フィルムの延びちじみ、シワはほぼ修復できるとのこと。これらの作業は、フィルムのチェック、超音波による洗浄と独自に開発した洗浄機などで、まずクリーンアップ。ちなみに先日私達が持ち根こんだフィルム、「とんぼの話」の修復前のフィルムが下段の写真。

部分的に補正を重ね、全編を統一し、テレシネ化される。そして高画質のデジタル化を含み全て対応。費用はフィルムの種類、痛み具合などによるが、8mmフィルム(10分)で3万円前後とのこと。本当にかけがいのない素材の修復には、金では計算できない価値が。東京光音サイトでは詳細に紹介されているので、参照の上直接お問い合わせを。
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by rijityoo | 2009-08-19 23:17 | Comments(0)

今なぜ、科学映像館か? その舞台裏を語ります。