2009年 09月 29日
みの電子産業が最高品質の映像配信にチャレンジ
科学映像館は創設当初から、映画の配信は徳島のみの電子産業のお世話になってきた。若きリーダーである社長の美野健二氏、常に前向きに、より良い動画配信へ挑戦している。
(1) DRMの導入。オリジナルの映像を損なわないで、コンテンツを暗号化し、改変・編集再利用を不可能にする。この導入は、今まで以上に、コンテンツの価値、いわば版権を守ることが可能に。
(2) 本邦で最初の試みであるスムーズストリーミング配信し、次世代のシルバーライトプレイヤーで再生。最高品質の画像を送ることができるシステムの構築、そのテストが完了、本番が可能に。
科学映像館では9月1日、フルハイビジョンのテスト配信を始める予定。乞うご期待を。