2010年 03月 31日
3年ぶりに電子産業の美野健司氏にあって
昨日3年ぶりにあった美野健司氏。その第一声は科学映像館がここまで大きくなるとは?(彼も予測していなかったようで)。多彩な映画を多くの会社から配信許諾を得ていることにまず感心。しかも、ここ2年間、毎週休みなく、必ず映画を配信している「週刊木曜日」ですよねと。この作業には、しかし、東京光音、みの電子産業そしてTIC netなどによったものであり、お礼と今後のご協力をお願い。
しかしこの地道な作業が、著作権者の信用につながり、また当映像館愛好者の評価を得てきた原動力。朝日から4年目、さらに一作でも多くの貴重な映画をお送りしたいと。幸いにも、多くの関係者から、配信への打診と映画の提供もあり、またこれまでと異なった作品をお送りできると思っている。ご期待を。