「the Bone」は骨の生きた営みを始めて映像化した作品

2010年5月9日（日）よる6:30～6:56テレ朝で放送予定の「奇跡の地球物語 ～近未来創造サイエンス～」で使用される「The Bone」は破骨細胞が骨を壊し、骨芽細胞が骨を造る様子を１年かけて映像化した作品。両細胞の働きで骨は常に造り変えられているダイナミックな組織。造られる量より、壊される量が多くなると、骨はもろく
折れやすくなる。これが問題の「骨粗しょう症」である。

「The Bone」は以下のメンバーの指導の下、小林米作氏によって１９８９年、製作された作品。
監修
東京慈恵会医科大学 伊丹 康人
浜松医科大学 井上 哲郎
東京大学医学部 折茂　肇
帝京大学薬学部 遠藤 浩良


学術指導
城西歯科大学（現明海大学）久米川正好、細田さと子