小川博孝氏と再び・・・・

小川氏は現在、学研映像部で科学映画の制作で監督をされている。小川氏昨年春、十字屋で製作された「理科映画大系」の５作品と学研初期の映画を持ち込まれる。それ以来、連絡を取り合っている。

また最近、新たな出会いが。小川氏東京文映で仕事をされていたとのこと。配信を許諾された東京文映の作品中、「遺伝子を見る」、「生命科学を人類のために」などの監督を。本当に世の中は狭いもの。

2007年山形国際映画祭でも上映された「極限の世界 ―超高圧・超低温・超強磁場―」でも監督を担当さえれている。今後の出会いが楽しみ。

「極限の世界 ―超高圧・超低温・超強磁場―」
演出、脚本：小川博孝　撮影：松本俊世
音楽：宮下滋　ナレーター：伊達けん　
監修、指導：東京大学物性研究所　製作：土屋祥吾
企画：東京書籍　製作会社、提供：東京文映