YS-11の試写を終えて

地震以後、初めて東京へ。交通機関を初めすべての施設の節電振りにびっくり。でも特に違和感もない感じ。一度立ち止まり、考えなおす事もいいのかも。

昨日は東京光音で川本康博氏製作の「YS-11]を試写。１９６０年代から製作が始まった、戦後初めて国産旅旅機である。その製造過程を丁寧に映像化した秀作。筆者も帰省でよく利用した懐かしい飛行機である。ウィキペデイアに夜と、以下の様に説明されている。

「YS-11（ワイエスいちいち）は、日本航空機製造が製造した双発ターボプロップエンジン方式の旅客機。第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機である。正式な読み方は「ワイエスいちいち」だが、一般には「ワイエスじゅういち」、または「ワイエスイレブン」と呼ばれることが多い。時刻表ではおもにYS1またはYSと・・・・・・。」

５月初旬配信予定である。お楽しみに。