2012年 01月 10日
仮配信のお知らせ:流れと流線
製作:日映科学映画製作所 企画:文部省
1963 モノクロ 26分25秒
<製作者の言葉>
私たちは、常に流体に囲まれ、流体の中に生活しているが、今まで何気なく見過ごしてきたいろいろな物の形が、流体力学という学問から生まれたことであることを知るとき、深い感銘を覚える。
科学の発達は、高速化によってさらに新しい次元を次々と切り開いている。そして流体力学という学問の発達が、なお一層重要なものとなってくる。
流体力学・・・・・それは、未来を切り開く学問である。
<監修>
東京大学教授 渡辺 茂
<協力>
新三菱重工業
WAM平成23年度社会福祉振興助成事業助成金によりデジタル復元、配信