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放送1か月後の状況

NHKおはよう日本首都意見で放送後、ちょうど1か月。昨年の原発関係映画のに対するメデイアの対応も大変であったが、今回は科学映像館本来の活動が評価。

閲覧者が多く、しかも幅広い作品が再生されている。昨年のように原発関係と津波の映画だけの常連だけでない。、予期せぬ作品がトップ10に顔を見せる、いわゆる日替わりヒーローが次々と。リピーターが増えたことは間違いない。

科学映像館サイトへのアクセスも同様で、1か月後でも2倍強を維持。アクセスのホストも様変わり、目新しいリピーターが増えている。しかも個々の作品だけでなく、「科学映像館とは」、設立の趣旨、組織、活動などを見ている方が多くなる、半日もかけて。

昨年末からの小中学校関係者が関心を持って活用が始まっていることも見逃せない。全国各市町村教育関係者のサイトへのアクセスは倍増している。また被災地へのDVDボックスの配布も効果の一材料か。

関連者の問い合わせも急増。来週は3組の方とお会いする予定。

パンフレット、ブログなどで普及に努めてきたつもりであったが、5分のTV放送にかなわないとは。TVを見た人は大変な仕事ですねとか、よくわかったとかの反応。理解者が増え、仕事量も・・・・。
by rijityoo | 2012-01-22 09:06 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)