2012年 01月 29日
発掘、保管、生かす段階に
本年度は教育映画の理科教育への活用が一つの課題、いい映画を発掘し、詳細な資料を添付して配信。多くの方に作品リストなどのパンフの配布と子供会での上映、小中学校での使用普及活動。多くの方に支えられて半歩歩き出すことが。
本年度もう一つの活用は大震災被災者へのDVDボックスとプレーヤーの提供。仮設住宅などで隔離された厳しい生活をされている方に昔の映像を提供し、思い出と和み、そして明日への一歩を踏み出す切っ掛けになればと。赤い羽根の共同募金の支援が得られ、第2弾の準備に入る予定。
今朝盛岡市の支援団体代表寺井さんと電話でご相談。プレーヤーを今回は住宅の集会場などに重点的に配布しては?