2012年 03月 12日
仮配信のお知らせ:サイバネテックス
製作:日映科学映画製作所 企画:文部省 1950年代 モノクロ 25分58秒
<コメント>
「サイバネティックス(英語: cybernetics)は、通信工学と制御工学を融合し、生理学、機械工学、システム工学を統一的に扱うことを意図して作られた学問。語源は、ギリシャ語で「(船の)舵を取る者」を意味するキベルネテス(ギリシア語: Κυβερνήτης[1])。第二次世界大戦の後、ノーバート・ウィーナーによって提唱された。
当時はまだ情報理論の発展する前であり、自動制御とフィードバックがそれぞれ発展しても、両方の関連を認識することにすら年数を要した、という時代であった[2]。ウィーナーはフィードバックの考えがいろいろと応用でき、また総合のために使えると考え、サイバネティックスを提唱した。
各分野の発展および、特にコンピュータの飛躍的な発達により、それらを総合する学をいちはやく提唱したものとして言及されざるべからず、という存在であり、様々な分野に影響を及ぼした。」Wikipediaより引用
<監修>
東京大学教授 渡辺茂
<指導>
東京工業大学教授 池原止戎夫
<協力>
日本アイ・ビー・エム株式会社
なおご覧いただく映画には、好ましくないナレイシオンがみられますが、原画のままお送りします。