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満5年を終えて(その8)

十字屋で製作された教育映画が、朝日新聞科学部担当者の目に留まり、早速、米山氏が事務所に来室、熱心な取材を。科学映像館の生い立ち、その意義、今後等を2時間半、聞いていただく。その後、科学映画の現状などを関係者を取材され、2009年9月25日科学欄に「科学映画をまっもて、生かして」と紹介される。さすがその効果は抜群で、約40倍のアクセス件数、11月の再生回数も、初めて2万回を越える。(下図09年9月)

科学映像館活動を始めた時から、多くの方に知ってもらい、見てもらおうと、あらゆる広報活動を。科学映像館サイトを毎週定期的に行うこと、3回サイトを改造、配信映画関連した情報、新着情報などをブログでこまめに発信、その数がなんと2千数百回。その他、twitterでもつぶやき、情報も発信中である。来室者を初め、多くの方に科学映像館サイトのパンフ数回作成し、これまでに約5,000部を配布。

やはり新聞等のメデイアの効果は抜群で、朝日新聞以外に約30回書いていただく。さらに、2011年12月22日NHKおはよう日本首都圏は、多くの方に科学映像館を知っていただく大きな効果を。広報活動は不可欠なものと再認識。今後もその努力を続けるつもり。
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by rijityoo | 2012-04-13 11:31 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)