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20年ぶりにお会いする

家内のアッシー君で埼玉医大川越クリニークへ。待合室で久米川先生ではありませんか?木村ですと言われても、なかなか思い出すことは。サニタリーでお世話になっていた木村ですと再度。まだまだ・・・・・・・。

やっとたどり着く、80歳近い2人。1970年代設立された大学は、先端を走っており、ガラス器具等は専門の方がクリーニングし、滅菌までも。必要なものを、必要な時に、必要な数だけ支給されると言ったこり方。研究者は研究に専念すること。これが初代学長の考え。

これをうまく活用した人、できなかった人といろいろであった。もちろんまだコンピユーター導入前のこと。この管理者が前述の木村さん。

写真室(フィルムの現像、プリント、スライド作成等)、サービスステーシオン(論文のタイプ、教授室の掃除等}、アニマルコロニー(動物の管理)等々、周辺のサービスは最高。しかし、自分のものは自分での人もおり、また研究費の削減もあって、筆者が大学を去るころは、ほぼ旧来の状態に。どちらが本等の経費の効率科、今でも疑問。

テレビなどで紹介される大型アミュウズメント施設の小型の舞台裏。
by rijityoo | 2012-05-02 16:17 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)