2012年 08月 13日
出会い
映画製作社から多くの映画のご提供と情報をいただいてきた。東京シネマ新社岡田一男氏、ヨネプロダクシオン大沼鉄郎氏、カメラマン春日友喜氏、「ああ野麦峠」の製作者山岸豊吉氏、日映科学映画製作所永田聡氏、ニホンビジュアルコミュニケーションセンター川本博康氏、東京文映土屋祥吾氏、ヴィジュアルフォークロアの北村皆雄氏、日立製作所宣伝部坂本順氏と学研映像部小川博孝などなど多くの方に支えられてきた。
デジタル化の仕事は、東京光音の松本一正氏とスタッフ、配信は徳島のみの電子産業美野健司氏、サイトの企画はTIC代表沼田修一氏などにご協力いただいた。
メディア関係では多くの方により、科学映像館を見守り支えていただいた。特に朝日新聞科学部の米山正寛氏、編集委員辻篤子氏、NHKさいたま放送局今野泰氏、岩波書店編集局渡辺勝之氏、科学技術振興機構「情報管理」編集員木村美実子氏、徳島新聞社会部と美馬支局、「薬学図書館」編集委員には大変お世話になった。
また帝京大学名誉教授遠藤浩良氏は遠藤日記に数回、科学映像館をご紹介いただき、常に温かく見守っていただいている。
さらにSightsongや松浦信也L/Dを初め数百のブログにも科学映像館を見守り、支援していただいてきた。感謝。
2年前、徳島県美馬市の文化祭に招かれ、お話の機会をいただいた。ここでは大きな出会いがあった。その一人が美馬市の文化協会会長の佐藤一夫氏である。自作の8mm映画20数作品をご提供いただく。「名田橋架設工事記録」や「和傘の里」などを配信中。
もう一人が元中学校長の国見武男氏ようこそ岩倉へである。NPO大賞一次投票では一方ならぬお世話になる。また先生はITに精通されており、サイトの管理と資料では、毎日のごとくご迷惑をかけている。さらに科学映像館配信映画を学校の教材として活用する切っ掛けを作っていただいた。昨年度美馬市17小中学校で使用され、好評。
ふくい科学学園理事長福井大学名誉教授香川喜一郎先生、こども大学川越理事長酒井一郎氏、SAVE IWATE代表寺井良夫氏、庄和町風土伝承館館長中野良夫氏などなど、ほんとに多く方の出会いがあり、支えられてきて、今日があると、感謝している。
また今回の「カテプシンK物語」では、川越市で翻訳をされている赤塚紀彦氏に手を入れ、読みやすくしていただきました。
このNPO法人科学映像館は、多くの方および企業のご支援によって運営されていることを記して、感謝の意を表したい。