2012年 11月 24日
ガン細胞が生体内でどのうようにふえ、はびこるのかを描いた「生体内のがん細胞」
製作:東京シネマ 企画:中外製薬株式会社
1961年 カラー 19分

<制作者の言葉>
ガン細胞が生体内でどのうようにふえ、はびこるのか。生体内の変化を新しい方法ラビット・イヤー・チャンバー法とハムスターの口の中の頬袋を観察する方法によって映像化しました。
<監修>
吉田富三東京大学医学部教授
石館守三東京大学薬学部教授
<学術指導>
東京大学遺伝病学研究所
ラビット・イヤーチャンバー法指導
ウイリアム・バークレイ シカゴ大学医学部教授
<スタッフ>
製作:岡田桑三
脚本:吉見 泰
撮影監督:小林米作
演出:渡辺正巳
撮影:春日友喜
録音:片山幹男
音楽:松村慎三
ナレーシオン:篠田英之介
現像:東洋現像所
この作品は「科学映画復元・デジタル化基金」によりデジタル化、配信しています