2012年 12月 16日
においを取り入れ、豊かな、優雅な生活を考えよう
においにこんな秘密が隠されいるのかと感心。またこんなことも知らなかったのかと。
犬を飼っているので、常々、その嗅覚には感心してしていたが、鮭は放流2年後、生まれ育った川に帰って卵を産む。これはにおいを頼って帰るとのこと。とすれば動物では生活、大きく言えば、種の維持に不可欠。
人ではにおいの役割は大きくないと考えられていたが、人の嗅覚はクロマトグラフィーの100倍、ものによっては1000倍も敏感らしい。古くから社交の場で、においは一部の人では使われてれている。
日常の生活、家庭でも、職場でも、社交の場でも、音楽と照明と同様に積極的ににおいを取り入れ、潤い豊かな生活をと、科学的な資料をも加えながらの映像である。是非一度観て、豊かな、優雅な生活を考えてみては。