2013年 01月 24日
熱帯の山岳地帯は自生ランの宝庫、珍しいランを楽しみましょう

B-11 マレーシア・キナバル山のラン
東南アジアの最高峰で標高4,101mもあるマレーシアのキナバル山は、赤道間近にあるとはいえ、中腹から上はいつも霧がかかって涼しく、多くの野生ランや食虫植物ウツボカズラの自生地として有名です。
B-12 ニューギニアとインドネシアのラン
パプア・ニューギニアは、野生ランの産地として注目されています。地理的近いインドネシアのジャワ島西部の丘陵地帯は、いつも霧が発生して、その湿った風がいろいろな野生ランを育んでいます。