2013年 03月 10日
退色した、酸っぱい匂い、カビに汚れたなフィルムも、東京光音の手にかかれば見事によみがえる

製作:東京光音
2011年 カラー
<コメント>
「名田橋架設工事記録」などを製作した佐藤一夫氏が45年前に8mmで撮影した「手のべそうめん」のフィルムは超劣化したもの。このフィルムを東京光音スッタッフ一同が半年かけて修復、デジタル化した記録。
本日5時頃、下記番組中でフィルムの復元の様子が放送されます。
”つながろう!ニッポン”の番組中「失われた証」のコーナー(全体で45分位と思
います)でハワイで収集されたされたフィルムが修復・再生された模様が放映されるようです。
退色した、酸っぱい匂い、カビに汚れたフリルムを見たことは?このような貴重なフィルムも、彼らの手にかかれば見事によみがえる。身近にあるフィルムやVHSを捨てることなくよみがさせ、保存し、生かし、後世に贈ろう。