2013年 05月 25日
明治初期に始まった電気にはお味白いエピソードも

製作:東京文映 企画:科学技術庁
【作品解説】
明治初期の低圧市中配電に始まる送電の技術から、昭和の超高圧遠距離送電網の形成までの道まで、僅か数十年。この著しい進歩は時に先進技術の輸入も不可欠 としたが、各時代の技術者は国産化に励み、日本の送電技術は世界のトップレベルに。明治・大正の遠距離高圧送電の黎明期を振り返り、技術の進歩と努力の跡 をたどる。
【協力】
電気事業連合会/東京電力(株)/関西電力(株)/日本碍子(株)/古河電気工業(株)
国立国会図書館/東京工業大学図書館/イメージサイエンス/コア・クリエイシ
ヨン/樋口弘/国立科学博物館工学研究部 青木国夫
【スタッフ】
製作:土屋祥吾
脚本・監督:米内義人
助監督:高橋美知子
撮影:松本俊世
助手:木下真
音楽 効果 録音:磯山次雄
解説:伊藤惣一