平成２５年度日本郵便の年賀寄附金の助成による事業は「ふくい科学学園」と行っています

上記事業に用いて理科実験から、特許が認められたようです。こう言った実験が学校現場で行われると、若者の理科離れもなくなるでしょう。

担当者香川喜一郎福井大学名誉教授からのメールです。
「今回の事業の前半では「微小ビーズを用いる摩擦の無い装置」を使用いたしますが、これはつい１ヶ月前、特許が認められました（発明の名称「物理学の実験装置」特許第５２５７８７９号、特許権者：福井大学、発明者：香川喜一郎）。今回の事業のお蔭で、多くの方にこの実験を見ていただくことが出来るようです」

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年賀寄附金の打ち合わせ

この実験は小中学校から大学の授業にも使えそうです。事業時間数を増やし、詰め込み授業を増やしても、本当の教育効果につがるか、どうか疑問を感じますが、如何？

この事業は平成２５年日本郵便の年額寄附金によって行っています。