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越前市の伝統工芸作品の配信許可のお知らせが届く

越前打刃物協同組合が製作した「切れ味がかくし味」、や「伝承の技と心」(両刃包丁編、片刃包丁編など作る工程が10分づつ、合計30分)などの配信の許可が得られました。

<越前打刃物とは>
700年の伝統。それは一人の刀匠からはじまりました。 「越前打刃物」は、1337年(南北朝時代)京都の刀匠千代鶴国安が刀剣制作に適した地を求め、府中(現越前市)に来住し、そのかたわら近郷の農民のために鎌を作ったことから始まったといわれています。

その後、江戸時代には福井藩の保護政策により、株仲間が組織され、その技術が受け継がれて発展してきました。越前打刃物の詳細はこちらでご覧下さい
by rijityoo | 2013-07-22 17:08 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)