2013年 07月 26日
今朝ばストレッチへ
今週は家内のアッシー君のスケジュールが。昨日は術後7年半の検診で有明の癌研へ。明日は川越市内の胃腸病院と健康忙しい。老夫婦の自己管理も中々な大変・・・。
昨日は久しぶりに山岸豊吉氏と電話。83歳とか。至ってお元気の様子。
山岸氏は大竹しのぶのデビュウ作「ああ野麦峠」のプロジューサー。最近は長野県北安曇野郡小谷村で有機農業と民宿を奥さんと。
荷車の歌、乳房を抱く娘たち、みんなわが子など多数の映画を制作。提供いただける感じ。
科学映像館でも怒りの大地、賀川豊彦の生涯など数篇を配信中。お暇なときに。
豊吉氏夫人も劇作家であり、自給自足のメニュウを出版(サイト骨の健康づくり委員会に「あきえの安曇野便りで紹介)骨の健康づくり委員会
1928年福岡県生まれ。北京日本第一高等女学校卒業後、帰国。1985年より長野県北安曇郡小谷村に移住。夫とともに100羽の鶏を飼い、有機肥料・無農薬農業で自給自足の生活を始める。
1992年より兄の中薗英助(作家、1993年読売文学賞、1995年大佛次郎賞を受賞)が主宰する同人「記録者の会」に入会。1992年『ちゃんめろの山里で』で第13回読売女性ヒューマンドキュメンタリー大賞カネボウスペシャル入賞、TVドラマ化。1998年3月『遥かなる山里の小さな話』(青春出版社)を出版。