2013年 10月 13日
配信映画の作品資料作成には苦労しています
また提供された紙資料料と、映像のスーパーが異なっていたり、また映像のスーパーは会社により、作品によりまちまちです。スーパーには製作会社と企画会社のみの事も有り、製作年、スタッフなどの記載もありません。
その表示も作品の頭にタイトルはありますが、製作会社や企画は最後に添付されていたりします。従って映像から資料を読み取るには頭と最後の各4、5分のチェックが必要となります。しかしまだスーパーがある場合はいい方です。
今回タイトルでも、正式名称があまりにも長く、省略しかも別名で提出されたケースがありました。信用した方が悪いのでしょうがね。同一会社の作品で別名で表記したスッタフもありました。会社と相談の上、同一名に直しました。
指導者等の名前の読み方も大変です。日本名からロウマ字記載(英語版)では関係者に電話で問合わせたこともあります。
とにかく今回の修正では、制作会社の紙資料、映像のスーパーと映文連のデータベースをもとに、より詳細で、より正確な資料にしましたが、まだまだ完全なものとは言えません。
昨年度から作品を国立国会図書館に納品していますが、その際、メタデータを提出します。その際、誤りは許されません。大変図書館担当者にはご迷惑をかけていますが、内容の精度を高めるには大いに助かっていま
す。本当に感謝しています。

科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
