2014年 01月 08日
今日午後30年前卒業生の奥さんが・・・・・・
ある夜、我が家に彼女と一緒に来てもらい、彼らと会うことに。ご両親の意向を伝えた上で、彼らの意見を聞く。彼らの結婚の意思は強いことを感じ、最後に歯科大を卒業できないかもしれないがと切り出す。彼女は彼と結婚したいので、歯科医師の彼と結婚ではないと。
これで小生も納得、ご両親を説得。
彼女は2年生の彼を支えて無事卒業にこぎつけ、四国で開業。3人の娘さんも2人は歯科医に、もうひとりは医師として立派に独立。結果オーライであるが、四国の地に脚を踏み入れた時の彼女の覚悟は、・・・。今でも涙、涙である。