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「紙の岡本」の仮配信に多くの閲覧者

先日仮配信した「紙の岡本」が好評で多くな閲覧者。1952年作の白黒。

以下のイベントも開かれ、多くの参加者があったと聞く。

昭和の越前和紙-発・展・前・夜-
写真
約1500年の長い歴史を持つ紙漉きの里、福井県越前市岡本地区。今も紙漉きの伝統が守られている地区です。一方で、紙漉きや、それを支える人々の生活様式は年々変化しています。
 本展では、昭和初期の岡本地区の様子を紹介し、それが現代にどのように反映されているかを探ります。特に今年は、越前和紙の里紙の文化博物館の前々身である越前産紙奨励館を立ち上げた、越前産紙卸商業組合結成80年。さらに、開館当時、岡本地区の交通の基盤となっていた福井鉄道南越線開業100年にあたります。昭和の越前和紙はここから発展していくのです。
 時代のなかで変わっていくものと、変わらないもの。この二つが寄り添って、現在の岡本地区はかたちづくられています。       
  • 写真1開館当時の越前産紙奨励館
  • 写真2岡本地区を走る列車
  • 写真3昭和初期の製紙の様子

by rijityoo | 2014-04-03 19:07 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)