2014年 05月 15日
眠っていたカメラと万年筆が蘇ったようである
以下の記事がFace Bookから。基金を募ってデジタル化を行うようです。資料の整理も大変でしょう。また1970年代行われた資料のミクロフィルムも危機的のようです。
米インディアナ大の音楽・映像資料、25%が危機的状況に
インディアナ大学は先日、音楽・映像資料の保存に関する報告書を発表しましたが、その内容について紹介する記事がLibrary Journal誌に掲載されています。調査の結果、同大学の音楽・映像資料のうち約25%に当たる18万点が危機的状況にあり、今後20年間で多くが劣化してしまうおそれがあることが分かったということです。また、目録の整備が十分でないために、ウェブ上で発見可能なのは、資料のうち半分に過ぎないことなども分かりました。