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東京文映41作品配信許諾の交渉、その後

41作品のリストが届き、昨日、企画会社と交渉に入り、ほぼ了解される。

企画した会社も映画製作・販売から撤退し、新事業へ。この間当時の担当者も変わり、交渉に時間を要した。しかし、誠意ある対応を。

小学館関係の映画、どんなものシリーズ全12作品が了解される。レンズ、空気、磁石、水、雪など、教育映画として面白そうである。もうひとつの生き物シリーズも了解される。

NJ大使館企画映画「白く長い雲のたなびく国」は金田一春彦ご夫妻がホストとして登場している映画。観光局の許可を得る。

来週に持ち込まれた映画に「理化学研究所1985」(日本語・英語版)があり、和光市の担当者と交渉中。1916年設立当時からの理研を映像化した唯一の作品で、湯川秀樹氏らも登場すらしい。設立当時の全貌が明らかになり、肥大化しすぎた理研再構築の資料になればとおもう。配信の許可を強く望む。

もう一件、花王石鹸時代の3作品「化粧石鹸のできるまで」他2篇、結果待ちである。

今後交渉作品にはアルミ缶のリサイクル、エコゴミのゆくえなどがある。東京文映土屋氏に交渉をゆだねる。

by rijityoo | 2014-05-17 08:22 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)