2014年 06月 17日
今できることは今行う
しかし肝心なことが忘れられているのではと感じることが。
本日も貴重な昭和初期のフィルムをお預かりし、東京光音でデジタル化してもらい、ご本人返送。お送りして2週間してもご返事がなく、今朝、写真はいかがですかの電話に、まだ届いていません。
貴重な原版がなくなったのではと・・・。今回は発送の伝票が見つかり、翌日に当事者に届いていることが明らかになって一安心。
発送時に電話でもと反省。
しかし、最近は便利すぎて途中で紛失の心配もなく、安心しすぎでは?
また公的には、助成金等の書類送付後、落首のメールが欲しいと感じることも。どうもミスがなければ事務局から一本のメールもない。慣れるまでに相当、忍耐と時間を要した。しかし頻繁にやり取りしていると、返事のメールが届くようになる。
メール一本で安心するのだが。
これも昭和一桁の我々のみが感じていることかも。