2014年 12月 03日
先行配信「さらば栄光の幌内線―その104年の光と影―」
さらば栄光の幌内線―その104年の光と影―
製作:北海道影像記録 企画:岩見沢市/三笠市
カラー一部白黒 41分29秒
1882年に官営幌内鉄道により開業した、道内で最も古い鉄道路線(手宮 - 札幌 - 幌内 …後の手宮線(廃止)、函館本線、幌内線)の一部である。幌内炭鉱をはじめとした沿線の炭鉱から産出される石炭の積み出しのため、小樽や苫小牧、室蘭といった港湾に結ばれていた。
1889年に北海道炭礦鉄道に譲渡された後、鉄道国有法により1906年に国有化され、幌内線となった。以来、運炭輸送にあたってきたが、炭鉱の衰退に伴って客貨とも輸送量が減少し、廃止対象となった。1979年度の営業係数は718であった。(Wikipediaより)
協力
交通博物館
手宮鉄道記念館
北大図書館
函館市立図書館
三笠博物館
三笠鉄道記念館