2015年 02月 08日
今回の実験結果について
ふくい科学学園(http://fukuikagakugakuen.com/)理事長香川喜一郎先生から補足の資料が届きました。
昨年度科学映像館は香川先生と以下の課題を「理科教育推進のための科学教育映画収集・活用ならびに関連する理科実験実施の支援事業」年賀寄付金の助成を受けて行いました。12回の理科実験を行い、最後が雪の観察でした。
「昨年、年賀で雪の実験を行いましたが、
現在行っている方法は本質的には同じですが、より簡単で、殆ど確実に人工雪が出来ます。ただ、小さい容器でおこないますので、容器内の水蒸気分布などが一様でないため、6本の枝が完全対称的にならず、枝の長さが異なっています。しかし、このような結晶が20分のうちに見えます。」
