「カテプシンK発見の道のり」が日本骨代謝学会HPのリンクページで紹介される

大学時代の研究を２５回にわたりまとめた「カテプシンK物語」は,多くの方にご関心をいただき、立ち寄っていただいた（約１万件）。未だに目を通していただいているようである。

昨年春、このブログがメデカルレビュウ社発行「O.li.v.e.」編集者の目にとまり、特別寄稿のご依頼があり、編集者の口述筆記とカテプシンK物語をもとにまとめられ、「カテプシンK発見の道のり」と題して、メデカルレビュウ社発行「O.li.v.e.」５巻３号に掲載された。

その内容が骨研究の礎を築いた偉人達にその道を開かれた人たちとともに昨日掲載された。光栄の極みである。

なお、この掲載は日本骨代謝学会広報担当中島友紀東京医科歯科大学准教授のご尽力によるものであり感謝する。「カテプシンK物語」では科学映像館活動に関心を示され、ご支援いただいている赤塚紀彦氏に、「カテプシンK発見の道のり」ではメデカルレビュウ社第一編集部　松井桃子氏にお世話になった。ここに両者に感謝の意を表したい。