2016年 02月 27日
放映しない同時手話
もう一件、この時期になると始まる肺炎球菌性肺炎予防のワクチンのCM。死亡率の第3位は肺炎、特に高齢者の肺炎は怖いとのCM。2年前に始まったこのCM,今年の対象者が60歳以上で5の倍数の方と。当時、80歳であった筆者はワクチンの接種を受けたが、副作用で腕がパンパンに張れる。しかも医者の話ではこのワクチンの効果は一年のみとのこと。
ここに大きな疑問が起こる。では何故対象者は5の倍数の方か?しかも各地区の健保組合の補助がうたわれていたと思う。しかもお問い合わせはMSDへ。このMSDは?の疑問。その後、MSDはメルクであり、このワクチンはMSDの独占事業であることが明になる。今年はお問い合わせはMSD株式会社へとアナウンス、年齢対象者のアナウンスもない。何か官民癒着の構造を感じる。「